講話67アルバートに心を向けていってください 第206回静岡セミナー(遠鉄ホテルエンパイア) 2000年1月8日〜10日 セミナーも残り少なくなってきました。 これからは、いつもいつもアルバートを思ってください。アルバートに心を合わせてください。誰よりも何よりもアルバートを思ってください。誰よりも何よりもアルバートに心を合わせてください。そして、アルバートの波動をどんどん感じられるようになってください。アルバートの波動が感じられるようになってくると、きっと、喜びの波動、愛の波動とはどんなものか自分の心ではっきりと分かるようになってくるでしょう。そして、それに連れて、来世の供養をやっていってください。過去世の供養を続けることは言うまでもありませんが。 過去世の供養が、来世の供養がはかどっていくに従って、アルバートの波動が更に変わってくるでしょう。また、アルバートの波動が分かってくればくるほど過去世の供養も、来世の供養もはかどっていくことになるでしょう。そうなってくれば、真実がはっきりと見えてくるようになります。 私は初めて肉を持ちました。皆さんと共に、この日本の国に肉を持ちました。それは、四次元への移行を400年後に確かなものとする思いを実現するためです。私の本質は愛のエネルギー、喜びのエネルギーです。アルバートは私です。アルバートは愛のエネルギーです。喜びのエネルギーです。私たちは、もう再び肉を持つようなことはありません。このようなことは、やがて皆さんの中から証す人たちが出てくるでしょう。私たちが皆さんとこのように肉を持って出会えたことを、私たちがどんなに喜んでいるかお分かりいただけるでしょうか。私たちはもう喜び喜びしかありません。嬉しい、ありがとうしかありません。私たちのこの思いをしっかりと分かってください。 私たちがお伝えしたいことを、あなた方の肉、五官、頭脳で理解することは不可能です。私たちの波動を知り、その波動を信じるしかありません。私たちがこれまでに示してきた指針、道標はこの一点に尽きます。どうか、この際、動機・目的の再確認、反省と瞑想の実践、そして現象の参加をしっかりやってください。 もう言葉でお伝えすることは段々と少なくしていきます。言葉では本当のことを、お伝えすることは大変難しいからです。言葉で愛の波動を伝えることはできません。愛の波動でしか愛の言葉を伝えることはできません。言葉でこの学びを伝えるのは程々にしていきましょう。しょせん、言葉で伝えようとすれば、伝えている内容が真実からほど遠いものになってくるからです。 思いは真実です。思いは波動です。思いは心でしか分かりません。このことを忘れないで、この学びを進めてください。自分の心で感じた波動を大切にしていってください。その波動だけを信じて、この学びを進めていってください。 私は田池留吉、私はアルバートです。 現象の時間に移ります。もう言葉でお伝えすることは少なくしてまいりましょう。言葉では本当のことをお伝えすることは難しいのです。波動を通して、自分の心で感じたものを信じていくしかありません。どうか、私のお伝えしてきたことを自分の心で確認なさるように努めて下さい。 【1日目講話】 テーマは、「アルバートに向けていってください」。すでにホームページに入れておりますから、たいていの人が聞いていると思います。聞いていない人は、また聞いてください。アルバートに向けることが最終段階です。今までやってきた人は、急速にいろいろなことがわかってきます。そのようになっております。今まで、やっていない人は、ただ、「アルバート」と言うだけでは、どうにもならないとは言いませんが、少し違います。皆さんの中で、動機がはじめから間違っている人は、どんなに熱心に来ても、わかりません。途中でやめる人は、皆、動機が間違っているのです。病気が治ったとか、腰痛が治ったとか、喜んでいますが、「アルバート」とか言って、それだけでは、他力信仰と変わりません。今日は眠れない時は、反省を少しして、タイケトメキチとやれば、眠れますけどね(笑)、それだけではあきません。葬式に行くような人は、もう来ても仕方ありませんよ。もう来るなということです。そのような人はすべてうまく行くようにしたい、欲ったれです。どちらにもうまく顔を立てたい、そのような人生は終わりにしなければなりません。皆さん、この学びに対する捉え方が、非常に甘いんです。この学びと比較するようなものはないんですよ。この学びと同じ学びがあったら、全財産あげますよ。比較できるものがないんですよ。来ていない人でも、この勉強をしている立派な人はいますよ。社会的な地位があるとかではないんですよ。そんなことはどうでもいいことですよ。よろしいか。社長は偉くないんですよ。その反対に、「うちの主人は能なしでね」と、それでいいではないですか。それで、本当のことがわかっていたら、ずっと上ですよ。頭は柔らかくて、素直でやさしくて、真面目な人が、私は好きなんです。命を懸けているくらいでないと、そうすると道が開かれていくのです。自然に開かれていくのです。自分で開くのではありません。 私は、二、三日前、ここで話ができる状態ではありませんでした。しかし、いつの間にか来れて、ここに座っています。真面目に素直にやさしくやっていればちゃんとなるんですよ。調子が悪くなるのは浄化作用です。この間ある人に「バカ者」と怒りました。口は怖くても、心はやさしいです。喜んでいます。わかっています。これから素直でやさしい人以外、電話してきたらいけませんよ。 アルバートが一番大事です。夫とアルバートとどっちが大事か。「夫」という人は、もう破滅や。わかりやすいでしょう。肉の私とどちら選びますかと言われたら、夫ですよ。寝ても覚めても、アルバートです。そのような人は初詣でに行ったり、葬式に行ったりできません。コロッと変わってしまうのです。アルバートを信仰するのではないんですよ。宗教ではありませんよ。それは欲ですよ。欲が原点ですよ。ずれている人は、現象で出てきた思いをしっかり確認せないかんよ。他力の神は、自分のエゴと無知でつくり上げた、サタンですよ。そんな人はクソより汚いですよ。 私は、本当にコロリと変わってしまいました。自分であって自分でないような感じです。それで、こうして見ますと、皆さん、良い人が多いです。その中でとびきり良い人がいます。誰か詮索するのはバカですよ。皆さんを思えば、幸せです。お金も、おべんちゃらもいらない。欲もありません。幸せです。すべていらっしゃいという思いです。皆さんもなってください。しかし、皆さん70[#「70」は縦中横]歳まで生きるかわかりません。これから厳しい時代が来ますからね。だからアルバートです。何よりもアルバートですよ。言ってもわからないことを親に言ってもあかんで。粗末にせよということではありませんよ。妻も夫も大事にするんですよ。しかし、一番はアルバートです。肉を持っているかぎり、家族は大事にしますが、縛られません。もし縛られたら、スパッと切っていきます。それで幸せです。皆さんは勝手なんです。私は大事にしますが、縛られません。皆さんは縛られたいのです。それで縛り合いをして、滅びていくのです。私は肉を捨てても、相手の幸せを願うタイプですが、それだけでは駄目です。それも5%のうちです。あとはアルバートです。ちょっとわかっていただけないと思いますが。やっていけば、わかってもらえると思います。 自分が意識ということがわからなければ、人間は永遠に救われません。とにかく素直で、やさしく、真面目で、いつも喜んでいる人。すべて喜びです。胃痛でも喜びです。前回も倒れた人がいましたが、反省すれば、パッと治るんですよ。死んでも喜びですから、死になさいと言われたら、ハイと死ぬ、それくらいでないといけません。夫婦は敵対同士ですから、あまり尊敬し合うということはありません。「こんなおっさん」と思っても、また来世一緒になるんですよ。アルバートに心を向ける、これを頭にたたき込んでくださいよ。そのために失言暴言を言ってきたんですから。私は嫉妬したり、かげ口を言う人はイヤなんです。最低ですよ。そんな人と同じ部屋になったら、離れなさいよ。清く正しくとは言いません。素直でやさしくて、真面目で、柔らかい人、これが理想的な人間です。筋肉隆々の男でも、柔らかい人は頭がいいんですよ。頭が柔らかいんですよ。これは肉の話ですよ。その根本はアルバートです。 講話68四次元への移行の準備を始めてください 第207回鹿児島セミナー(霧島ロイヤルホテル) 2000年1月28日〜30日 前回のセミナーで、「アルバートに心を向けていってください」と題してお話をしました。また、ホームページにもアルバートに心を向けてください講話67としてメッセージを聞くというところに載せておきました。セミナーに参加しなかった方も、資料のプリントかPCのどちらかで読まれたか、聞かれたことと思います。 さて、その後、皆さん方は、誰よりも何よりもアルバートを思い、誰よりも何よりもアルバートに心を合わせるようにしていますか。 アルバートは最も重要で、唯一のキーワードです。皆さん方が四次元への移行を果たすためには絶対不可欠なキーワードということです。いつまでも三次元に留まるか、四次元への移行を志向するかはあなたが決めることです。 四次元は「私は意識、永遠に存在する命・エネルギーである」に目覚め、確信の持てる方だけが移行できる次元です。移行しようとなさらない方たちは、当然、三次元に留まるということになります。四次元に移行を果たした意識は、三次元、二次元、一次元の意識、いわゆる過去世をも供養しながら、喜びの四次元から更に五次元へと進んでいきます。 しかし、三次元に留まった意識はどうなるのでしょうか。タイケトメキチを知らない、アルバートを知らない、知っていても信じていない、信じようとしない、アルバートの心を心としようとしない人たちの意識は永遠に救われないことになりますね。本当にそのようになるのでしょうか。 とにかく、意識の世界のことは言葉で理解してもらうことは不可能です。ただ自分の心でしか分かってこないのです。肉から意識へ、言葉から波動へ、三次元から四次元へと、ものの見方、考え方、生き方を大きく変えていきましょう、反省と瞑想、そして現象参加を素直に、真面目に、真剣に重ねていく人たちには、きっと、真実が明らかになってくると確信しています。 三次元から四次元を見る人生でなく、四次元から三次元を見て喜び喜びの人生を生きていくようにしましょう。 Aさんの反省 ただアルバートに心を向けていくだけです。 静かに静かに広がるこの思い、目を閉じれば肉の喧騒は消えて私の心に静かに広がっていく安らぎがあります。心に感じるこの思いだけを信じて今世の残された時間を過ごしていきたいと思いました。心の闇をその優しい思いで包んでいってくださいと伝わってきます。悲しい思いも、寂しい思いも、憎しみ呪いさえも私は受け容れています。だからだから私を信じて、心に感じた波動を信じていってくださいと伝わってきます。 Bさんの反省 ゆっくりとゆっくりと、意識の世界が変化していく。自分の中が変わっていく。今まで田池先生の話をいかに肉で聞いてきたかが分かる。頭でいくら納得させても、心が受け付けなかったことが、今すんなりと、当然のごとく心に入ってくる。肉を本物とし、すべてを肉の基準で計ってきたということが、どんな心の世界をつくってきたか、今その愚かさが分かる。基準が違うということが、こんなに大きなことだったとは、想像もできなかった。すべてが違っていた。肉しか信じられない私にとって、意識の世界のことは、本当に何も分かっていなかった。この学びをいかに軽く見てきたか、肉の田池留吉をどんなにバ力にしてきたか、今更ながら愚かな自分を見ています。 肉の世界でどんな心を使ってきたか、そのエネルギーを思う時、今まで以上に、すごいことをしてきたのだと思わせられる。肉しか見られない、肉しか信じられない私が振り回してきたエネルギーを思うと、知らなかったでは済まされない思いになる。こんな無知とエゴに満ちた肉を、ようこそ3億6千年も受け容れ、許し続けてくれたと、母なる地球に感謝です。田池留吉に感謝です。意識が本当の自分なんだと、ほんの少し信じられただけで、心の中がこんなに変化するとは、自分でも驚いている。 田池留吉の波動を感じ、さらにアルバートの意識の下、四次元への道を辿らんとする今、私を包む大きな世界に感嘆している。すべては、田池留吉という方が肉持って、この世に生まれてこられたことから始まった。そう思うと、今ここに私が肉持てることの喜びが、田池留吉とともに歩めることの喜びが、大きく大きく膨らんでくる。四次元の存在が、どんどん近くなってくる。肉の二次元、三次元が、すべて喜びだったと思える。本当の自分に目覚めることが、意識の自分に帰ることが、私の存在理由だったと、心から思える。肉の思いのすべてを受け容れ、心をもっともっと広げて、新しい自分に生まれ変わりたい。これからのセミナーが、本当に楽しみだし、命懸けだと思いました。今はこの心を信じて、ただアルバートに心を向けていきます。 【1日目講話】 雪で大変な目に遭った方、心を見てください。スッと来られた方、来られなかった方、それぞれのお勉強ですから。私からのプレゼントですから。私は風邪で昨日まで大変な状態でしたが、心配はしておりませんでした。皆さんの顔を見たら治りますから。もう治りましたが、現象をして汗を流せば、さらに治ります。ホームページは、セミナーとセットです。セットですると、さらにいいんですよ。パソコンも安くなりましたから、ホームページを見るくらいなら、そんなに高くないですから、できたら買っていただきたいと思います。ホームページは毎日見てください。朝起きた時と寝る時と、見てください。開くだけで勉強になると思います。新しいのが入っているかなと思って見ていると、何かそのうち感じますから。非常に有効な道具になりますから。ファックスを送ってこられる方がいますが、報告は結構です。ぜひ、読んでもらいたいものだけ送ってください。私は何も求めていません。義務で送ってくる人がいるんですよ。私は人に、何かしてくれと求めたりしません。ホームページをうまく使うと、セミナーで現象に参加した以上の効果があるのです。皆さん、先の話をすると、欲で聞きますから。これはぜひ皆に読んでいただきたいという人は、ワープロでなくて、肉筆でも結構ですから。音声でできるようになってますから、送ってください。どうでもいいものを送ってこないように。この学びの状態は、エル主催のセミナーは一年半で終わりますね。後は、二ヶ月に一回となりますね。それ以外は内緒でするかもしれません。二ヶ月は長いですからね。 今は、アルバートに心を向けるという段階ですね。それは四次元への移行ということです。それが始まっているのです。私はある時は、三次元ドップリ、しかし、大方は、四次元から物を見て話しています。皆さん、時間の経過から、先の話と思っていますが、過去、現在も、未来も、今の一点です。今しかないのです。来世が出てきます。「アルバート殺したろか」と出てくるのです。皆さん、びっくりするんですね。皆さん、ある程度やったからできていると思っているのです。皆さん、己が偉いのです。来世も出てきます。四次元では出てきません。来世、私は最終的な肉を持ちますから、一緒に勉強していきましよう。 「アルバート殺したろか」という人は、四次元には行けません。行けない人は、一、二、三次元をさまようのです。私のような者は二度と現れません。永遠にさまようのかとなると、これからどうなるのかということです。考えてください。見捨てられる世界ではありません。来世は厳しい、転生の回数も多くなるということです。皆さんも、この学びに来ていない人も、非常に厳しくなるのです。四次元の時は、一、二、三次元が瞬時に現象化するのです。苦しくて、一時もいられないのです。皆さんはトロいのです。暢気なんです。自分を律する厳しさがないのです。だから早く転回しなければならないのです。夫婦喧嘩している暇はありませんで。肉の仕事に追われている人は、どうぞご自由に。選ぶのは自分です。 この宇宙に自分しかないんですよ。肉を信じているから、そのように思えないのです。肉は信じられませんよ。犯罪だらけでしょう。これから大変ですよ。自分の心を見る鏡と受け取っていくように。「何でや」と、そんなたわごとを言っている暇はないんですよ。私は現象化が早いんですよ。私は心を見るだけです。あっという間に風邪も進みます。私の場合は汗かいて、治していきます。慌てません。六十過ぎた人、冷たい浴室で、いきなり熱い湯にドボンと入ったら死にますよ。半身浴をゆったりやってください。水分を補給するようにしてください。脱衣場も暖房したり、工夫してください。風呂場で急死しないように。寝ることが一番大事なんですよ。自然に回復させるんですよ。夜も寝ないで仕事をしている人はバ力ですよ。偉くも何ともないんですよ。肉の世界は甘っちょろい世界ですよ。こんな世界で、フーフーハーハー言っているのはバカですよ。 私が感じたことを皆さんが証明しはじめたのです。肉のバカな私も、確信持って伝えられるのです。相手がチャネラーでもびくともしません。私は本当は厳しいですよ。甘ったれた人はイヤなんですよ。でもやさしいのです。だから喜ぶのです。何があっても、喜ぶ、それしかないのです。生きている間にしっかりやる。死んだら、はい、さよならでいいのです。全然、皆さんのことなんか覚えていませんよ。しかし、生きている間は、誠心誠意、大事にします。それが私の肉の人生です。 四次元は厳しいです。心を見ていなかったら、ドデンと行きますよ。だから、宗教ではないんですよ。まだ宗教だと思っているのか、夫に言えないような勉強なら、もうやめなさい。夫に伝えるのは、そこは知恵です。皆さん、知恵がないのです。知恵は頭ではありません。 5・3・2の5をしっかりやってくださいよ。私が何者かわかってからでは遅いですよ。やっている人は肉の思いがなくなるんですよ。セミナーに来たら、肉の思いが薄くなります。わかりますよ。どんどん進みますよ。肉肉の人は来なくなります。完全につかまってしまうのです。自分でつかむんですよ。腹六分、もう少し食べたいなの手前でやめておくのです。キーワードもどうでもいいんですよ。指の動きも関係ないんですよ。皆さんが反省やら、いろいろやっていくと、ボンとなるのです。完成しなくていいのです。どんどんやっていけば、反応するんですよ。 素直でやさしい出てきました。そんな人は嫁さんに欲しいくらいですよ。そのような人は賢い、聡明、元気ですわ。柔らかくて、真面目で力持ち、こういう、女性、男性がいいんですよ。お金も整っています。肉なんかどうでもいいんですよ。そんなもん、四次元では通用しませんで。「セミナーに来たいが、社長が来させてくれない」という人は、自分が来れないようにしているのです。本当に自分がそうしたいと思ったら、そのようになっていくのです。 金や結婚のことで、悩むものではありませんよ。「このおっさんいらんな」と思ったら、放っておけばいいのです。そのうち、死にますよ。保険金殺人を考えるから、ややこしいことになるのです。あるいは死なないで、世話しなければなりませんで。私の言う通りにしていったら、そのようなことになりません。高齢化社会とか、私の中にはありません。政治家にしても、今まで言ったことをクルッと引っ繰り返しますよ。そんな人間は腹を切れというんですよ。いくら三次元の世界でも、そんなことではいけませんよ。 アルバートを一番に思えない人は三次元ですよ。三次元でいいという人は、酔っぱらっているだけです。アルバートに心を向ける、これを一番にやっていく、これを魂に銘じてください。アルバートは比較するものではないと言っているのです。自分の中に、まだそんな思いがあったら、早く修正しないとならないのです。未だに三次元で、他力信仰をやっている人、四次元に行けませんよ。自分で決めたら、自己責任があるんですよ。皆さん、無責任の時代に生まれたんです。そして自分の欲望だけ充たそうとするのです。欲望の時代ですよ。肉の世界は程々でいいんですよ。これだけ言っても、わからないと思いますけどね。私の話を聞いてもわかりません。自分の心でわかっていくのです。わからなかったら、わからないでいいのです。そのうちにわかってきます。 もう五次元が出てきますよ。私は五、六、七、八、九、十と言えば、ポーンと出てきますよ。本人もビックリしますよ。私は天国も地獄もわかった上で、皆さんと地獄でお付き合いしているのです。日本は神の国だから滅びるんですよ。皆さん、本当に決心してくださいよ。ずっとやってきた人、ダラダラやらないで、やってみなさい。私は嘘を言いません。私はいらない苦労しませんでしたが、必要な苦労は徹底的にしました。青春時代はボロボロです。しかし、すべてよかった。だから、その当時、ボロボロにした人にも感謝しかありません。父、母を思えは、喜びです。何とも言えない、温もりです。 皆さん、私に挨拶に来たり、一緒にいる人もいるんですよ。皆さんを見ていると、私の言う通りになっていくんですよ。本当に大事にしている人もいます。皆さん、すごいですよ。私のことかなと思っている人は落ちている。うれしいなと思っていたマルなんです。一、二、三でコロッと行くんです。それ以上はありません。意識の転回が四次元への移行の絶対条件です。 【3日目講話】 朗読を聞きながら頭を回していたら、わからなくなります。何年勉強しても、成長しません。心で感じたことを確認するように読んでください。頭でわかるようなことではありません。「Aさんは誰かな」とか、「私のは載ってなかったな」とか、さびしいですね。愚かとしか言い様がありません。誰かの反省を読んで、頭で理解するのではありません。自分の反省につなげるのです。すべて波動で読むのです。そのような段階です。 波動で勉強するのです。極端に言ったら、言葉はどうでもいいのです。読んでいても、瞑想状態に入るのです。Aさんの波動ではなく、Aさんを通して、感じる波動があるのです。Aさんも勉強になるのです。常に、読んだ時、同じ波動を感じるのではなく、自分の波動を確認するのです。暗いところばかり感じて落ち込むのではなく、喜ぶのです。喜びを信じていくのです。すべて喜んでいくのです。皆さんは愛の流れを止めているのです。知性、理性、感情が止めているのです。 わかるように説明できません。自分の心でしかわかりません。一次元、二次元、三次元で生きてきた人は疑い深いのです。自分を守り、攻撃、破壊だけをしてきたのです。それで、用心深いかというと、コロリとやられるのです。それが宗教です。皆、宗教疲れをしているのです。それで、ここにたどり着いて、ここも宗教かなと思っているのです。皆さんから、喜びの波動がバアーッと来ても、すぐに、「助けてくれ」と、コロリと変わるのです。それが現状です。責めているのではありません。心を見てください。一次元、二次元で、幸せにならないということを経験しているはずなのに、コロリと忘れてしまうのです。私は底辺の生活も経験しましたから、そのような人たちの心もわかります。しかし、それで貧乏くさいのはいけません。金持ちが金持ちぶっているのもいけません。皆、意味があって、そのような肉体を持っているのです。うまくなっているのです。頭がいいとか、金持ちとか、大したことではありません。 風呂の中で、「自分の都合の良いように生きてはいけない」と言っている人がいました。都合の良いように生きなさいよ。皆、都合の悪いように選択して生きているんですよ。損得を計算して生きているでしょう。皆さんは得しようとして、損しているのです。皆さんの計算がおかしいのです。私のコンピューターはすばらしいですから、得するように生きられるのです。皆さん、狂っているから、一生懸命に、哀れなほど頑張っているのに、悲惨な結果に終わっていくのです。私はエゴがありません。だから得するのです。皆さんは逆です。私の得は四次元です。皆さんの得は三次元です。四次元に得とか損とかありませんで。四次元は一、二、三を含んでいるんですよ。三と四は全然違うのです。だから、私が生まれてきたのです。皆さん、だんだん四に指の先をつけたり、足をつけたりした人が出てきました。私は四の人が大好きです。もうかぶりつきたいくらいですよ。表現しようがありません。 ある人に「死なないでください」と言われて、すごいこと言うなと思いました。涙が出ました。まだ死にません。一年半後には、四次元の人が出てきますから、そのような人だけでセミナーしようかと思います。それくらい真剣です。しかし、リラックスして、楽しいです。うれしくて、皆さんに抱きついて、喜んであげたいんですよ。波動のわかる人は感じますよ。波動ですよ。皆さんも、それくらいうれしい気持ちになってください。来世は喜びだけですから、早いですよ。皆、信じるも何もありません。メディアも発達しているでしょう。どんどん進みますよ。UFOも出てきます。形はありません。ここはすごい場なんですよ。喜び喜びで、それくらい心が高楊するような場なんですよ。それくらいわかっていただきたい。 講話69朝な夕な、アルバートを思っていますか 第208回大阪セミナー(宝塚グランドホテル) 2000年2月18日〜20日 朝な夕な、アルバートを思い瞑想をしていますか。出来るだけアルバートの波動を感じるように心掛けていますか。あなたがアルバートを思い瞑想したとき、どんな波動が感じられるようになりましたか。 最近、UFOのメッセージを受けていると伝えてくる方が多くなってきましたが、あなたはどうでしょうか。 所謂マイナスのUFOのメッセージを受けたときはどうしていますか。拒否ですか、受容ですか。一体、マイナスのUFOというのは何なんでしょうか。 来世を信じますか。あなたの来世はどうなんでしょうか。次に転生するとき、どんな肉体を頂き、どんな環境に生まれてくるのでしょうか。そして、私、アルバートとどのような出会いがあるのでしょうか。 とにかく、今世、アルバートの存在を知り、アルバートの波動を感じることが出来る皆さん方は大変幸せ者です。そして、来世、私、アルバートと出会い、共に四次元に移行できる方は幸せとしか言いようがありません。そのように思えませんか。どうでしょう。 今日から2002年の6月の下呂のセミナーまで出来るだけセミナーに参加して、反省と瞑想の大切さ、素晴らしさを確信できるようになっていただきたいと思います。一人でも多くの方がそのようになるよう、私、田池留吉は誠心誠意お手伝いさせていただきたいと思っています。 さて、皆さん方は、これからどのように生き、どのような死を迎え、そして250年後、私、アルバートと出会うつもりでしょうか。どの道を選び、進んで行かれるかはあなた方の自由ですが、「人生は喜び」を肝に銘じて、道を誤らないように心掛けてください。 これより、瞑想の内容がどんどん変わってきます。どうぞ、心して瞑想が楽しめるようになっていってください。 それでは、講話はこれくらいにして、早速現象の時間に入りましょう。よろしいでしょうか。 【1日目講話】 今回、新しい方がたくさん来ておられますが、申し訳ありませんが、基本的なことを押さえておいていただかないと、いきなり現象を見たらビックリすると思います。すぐに入ってどんどん行かれる人もいると思いますが、誰か連れてくる人は、人生の目的、学びに集う動機を、しっかりと伝えておいていただかないといけませんよ。それを間違えたら何年やっても駄目ですとお伝えください。東と西を間違えたら、何年やっても駄目です。ほとんどの人が私の言う通りに来ていません。 人間とは何だろうと、考えてください。人類のあらゆることが衰えていきます。細かい事例は言いません。そのようなことに気付かないで、識者はいろいろなことをやってますが、いろいろ起こっても心を動かさないように。濁流ですから、その中でいかに生きて、死を受け容れていくかです。立身出世とか、肉のことは程々にしてください。それに夢中になったり、誇るとか、それでは本当の人生は全うできません。 私の言う通りにやっていけば、証明者となっていきます。そのような人が出てきました。もっと出てきます。ならない人は動機が間違っています。「何でや」と言っても、わかりません。私が説明してもわかりません。夫が逃げたとか、子供が悪いとか、あなたの問題です。その大きな原因の一つは、宗教です。「やってない」と言っても、宗教をやってるんですよ。もう一つは夫婦不調和が原因です。この二つで、だいたい当たります。死んだら終わりと思っている人は、一番バカですよ。そんな人を偉いと思っていません。死んだら終わりと思っている人問は最低ですよ。それで比べ合いをして、哀れなものですよ。ウジ虫のようなものですよ。ウジ虫がかわいそうですよ。「ひどいこと言うな」と言われても、四次元から見てますからね。三次元の表現をしたら、肥溜めの中ですよ。皆さんの周りの人がそういうことですよ。夫婦が喜びで生きていけたら最高ですよ。 私は病気を治そうと思いません。ジワジワとよくなったり、悪くなったり、体はいろいろな変化が起こります。自分でわかります。ちゃんとセミナーには来れます。医者には行きません。薬も飲みません。ビタミンをとったり、お茶の葉を粉末にしてとったりする程度ですよ。医者に行ってもいいけども、まず、自分の心をしっかり見るということです。あまり効く薬を飲んだらいけませんよ。効かない薬がいいんですよ。だから飲んでも飲まなくてもよいと。 人間もあまりサービスの良い男は駄目ですよ。私は欲しいものがありません。一つだけありますが、秘密です。99・5%は満ちております。他人に何かもらうという思いが湧きません。必要なものは整ってきます。皆さんは幸せになろうと頑張ろうとするのです。私は肉の努力をしません。一番大切なのがアルバートです。今回初めてきた人も、10年分くらい進むかもしれません。パソコンについてですが、私が「持っている人と持っていない人と差別をしている」と言っている人がいるのです。ひがみっぽい人は駄目です。前から言っているんですから、無駄な支出をせずに、貯めたら買えるはずですよ。 パソコンは、セミナーよりも先に進んでいます。現象はそれを追いかけています。今日は、まだパソコンに追いつきません。パソコンを見て、勉強をしている人はピタッとつながりますが、何もしてなかったら、そのままですよ。私はパソコンに命を懸けているんですよ。一日に十回、二十回、開けたり閉めたりしてますよ。私が新しい資料をタイミングを見計らって入れたら、すぐに見てくれるんです。熱心な人が多いですよ。 「主人がセミナーに行かせてくれない」とか、全部、自分が「行くな」と言わせているんですよ。自分の心を解かないと解決しません。喜びだけです。喜んでいけば、全部解決していきます。「誰の資料かな」とか、載せるとか載せないとか、波動の問題ですよ。「載せてくれ」と言われても、載せるのは波動ですよ。パッと決めますよ。パッと見た瞬間ですよ。読みません。間違えて入れる時もありますから。皆さんも一生懸命活用してください。 キーワードはアルバートと、心の中で確認してください。思っていますか、ハイですか。皆さんは、私よりビンです。喜び喜びとやっていれば、絶対に狂ったりしません。私のようなドンドンでも、これからはいろいろ感じます。皆さんは見えたとか、キチガイの一歩手前ですから、見えないほうがいいのです。私の言う通りにしていけば、見えなくても、見えるようになるのです。ホームページのUFOのメッセージは良いんですよ。良いのも悪いのも入っているんです。そのような意味で良いんですよ。見たら、パーッと波動を感じますよ。UFOが見えたとか、実験台にされたとかね、当分はいいですから。先の話ですから。今はアルバートです。 マイナスもプラスもいらっしゃいですよ。できたと思う人、本当にそうか、簡単にわかりますよ。受け容れていく、許すという思いが人類には欠けているのです。本当に受け容れたら、マイナスはプラスになります。だから、本来マイナスはないのです。 来世は娼婦に生まれたり、みんな苦労しないと私と出会えませんよ。しかし、出会ったら、目と目があったら一発で目覚めますよ。すごいですよ。その前哨戦をしますから。そのような人が出てきました。来世と重なっていますからね。そのような人は奥ゆかしいから見ないんです。今世もそうですが、来世も、私は金持ちは嫌いなんです。 セミナーが終わるまで、ほとんどの人が私の申し上げたことを本当だと証明して終わります。死は怖いですが、死を宣告されてから、その時間を大切にして、「ありがとう」と死んでいけるようになれるでしょう。今世しっかりしない人は、来世すごいですよ。四次元に行くようになっているのに、サボッたら、補習授業があるんですよ。大変ですよ。瞑想の内容がどんどん変わってきます。瞑想が楽しくなるんです。瞑想の時間が与えられているということは幸せです。この一ケ月の間に変わったという人が何人も出てきます。あせらず、淡々と。誰も後先ありません。 【2日目コメント】 この集まりを宗教と思っている人がいるのです。それはそれでいいですが、お寺では、坊さんが仏像を使って、信者をたぶらかしますね。それが手段です。無の境地とかね、金を捨てなさいとかね。どこに捨てるかいうと、仏の前に捨てるんですね。騙し、騙しして引っ張っていくのです。信者は幸せにならないから怒って去っていきます。医者も同じです。去っても、また客は来るんです。教祖は経歴詐称をして、自分を偉く見せて、信者も自分も偉くなったようになるのです。 皆さん、私を利用するんです。「先生が、こう言われていた」というのがあるんです。「先生がこう言っていた」という話には乗らないように。この手法を使う人がいるんですよ。そのようなことを言われて、決心をしなければならない時、私に直接確認してください。私はそのようなことは言いません。このような集団では、必ずあるんです。自分を売り込む人がいるのです。新しい人をカモにするんですよ。「私は霊道者ですよ」というのがヤバイんですよ。言わなくてもわかるんですよ。これから目覚めてくる人が出てくるんです。今までいなかったのです。そうすると、自分で「私よ」と、コソコソと言う人が出てくるのです。本当にわかった人は言いません。そのような人は喜びです。「この道を信じて、田池先生を信じていきます」現象をしていくとわかっていきます。何かわかってきます。そのようなことが多いんですよ。自分で言わないと、認めてもらえませんからね。自分を認めさせる手段に苦心するのです。言わなくても、わかるんですよ。新しい人は注意してください。自分の心でわかってきますから。私に心を向けると、飛びつきたくなったりね、このように言うと、そうせないかんのかなと、皆がそんなことになったら、大変でしょう。止められないけど、止められるんです。 結婚したい相手を、使命があるとか、教えを利用したり、教祖もそんなことしたり、あるんですよ。注意してください。 まだ戒名をつけたり、金を貯めて葬式しようとか、もう駄目ですよ。もう来るなということですよ。二股かけている人とか、絶対駄目です。過去やったことをきれいにしなさいと言っているのです。命懸けでしなさいと言っているのです。私もいろいろやったのです。この二次元は地獄です。だから、坊さんは荒行して、偉いと思うんですね。それがバカだというんですよ。人にできないことができたら偉いんですか。これから若い人は気を付けなさいよ。いい加減な男が多いですよ。サービスの良い男、ジワジワいくのもいかんね。私は真実一路、自分が一生懸命やるような人を選びます。裏切られても、殺されても本望です。選びません。そのような気持ちでいかないといけません。フラフラすると、どっちもフラフラするのです。けんかしている夫婦、尽くして尽くして尽くし抜きなさい。この人と決めなさい。私は別れるという思いがありません。皆さんはギブアンドテイクです。皆さん、意識を信じたら、そのようになります。しかし、相手を縛りません。尽くすことが喜びです。完結しているのです。自分はこんな働いているんだぞと、そんな人は男をやめなさいよ。 プラスとマイナスがありますが、本当はプラスしかありません。永遠不滅です。自分でマイナスをつくったのです。肉を自分と思ったからです。出発から間違っているのだから、幸せになりません。アホがアホだとわかったら、悟りや。アホが賢いと思っているから困るんですよ。四次元は何もないなと、酒、女、金のほうがいいなと、そのような自分から解放しないといけませんで。 朝、昼と喜びの現象をしますよ。喜びがわかってきたら、薄れていくのです。程々になっていくのです。四次元を勉強するというのか、これは気張ったら駄目ですよ。わかってきたら、セミナーにも行けるようになります。過去世、宗教の教祖、皆さんが信じたものは全部マイナスですね。その崇りが来てるんですよ。そしてプラスはアルバート、四次元がありますね。来世は暗いけれども、アルバートに出会うところから変わりますから。アルバート、UFO、天変地異です。一番出来が悪いのが人間です。マイナスはあまりしなくなります。やりたい人は家でやってください。アルバートをどんどんやっていきます。喜びになったら、この場で出会うようになります。思いもしなかった人と出会います。うれしいんですね。目を開いたとたんに、ビックリします。そのような現象があるんです。 意識の世界の闇はウエルカムですよ。肉は違いますよ。どさくさ紛れに変な思いで抱きついてきたら、蹴飛ばしなさいよ。喜び喜びですよ。家に帰っても、喜び喜びですよ。 【3日目講話】 タバコはやめるのに一ケ月かかりますよ。やめようと思ったら、すぐやめられますよ。タバコを吸うような男は思いやりなんかあらへんよ。それか自分の力でやめさせるか。まあ、お酒はチビッとはいいですよ。喜びが分かってきたら、タバコも酒もやめていけます。 おととい、アンダーラインを引きましたね。これから瞑想の内容がどんどん変わってきます。現象も一種の瞑想ですね。それが変わってきます。ホームページに前もって知らせてあります。今回、このような現象になることは、わかっていたのです。それが成就しただけです。 ホームページは私だと思って、瞑想してください。感応してくるのです。勉強が進みます。それでセミナーに来ると一段と良いのです。効率が良くなるのです。喜びが大きくなってきます。セミナーに来るのが喜びになる。自然に来れるようになります。急上昇します。ホームページで予習復習を繰り返すことで、螺旋状に上がっていきます。同じことを繰り返すのです。私は同じことを繰り返しているだけです。皆さんは浮気症ですね。いろんなことをしたがるから駄目なんです。 私はむっつり右門のように見えるかもしれませんが、皆さん喜び足りんから喜んでいるんですね。私は喜び満ちておりますから、これ以上喜んだら、どうなるかわかりません。人間は脱線したら駄目ですよ。同じことを繰り返すんです。人間のつき合いも同じです。クルクル回りながら、上がっていくのです。久保登さんの発表で、CDの件がありましたが、久保さんはつくるつもりなんですよ。それで、ふっと考えたのです。皆さんには無償に近い形でお渡ししようと思います。条件がありますから、普通の人は皆満たしています。 風呂で話を聞きました。下半身が痛かった人が喜びの現象で直ってしまったと、喜びが妙薬ですから。喜んだらいいんですよ。喜べない人の気持ちはわかりますけどね、そんなもの簡単です。ただし、勉強している人ですよ。私とツーカーの関係ですからね。勉強していない人を連れて来て、「治してください」と言わないでくださいよ。自分が困るからでしょう、困るような人生は困りますで。 暗い人は大嫌いです。何とも言えない笑顔がいいんですよ。若い人たちは笑顔で決めるんですよ。笑顔の良い人がいいですよ。目の釣り上がった人は駄目ですよ。男は単純、アホですよ。上手におだてたら、よく働き、尽くしてくれるんです。自分の思うようにしようとするから、男は複雑になるんです。「ありがとう」と言って、死んでいける私は幸せです。皆さんもすべてひっくるめて、「ありがとう」と言って死んでいってください。どんな死に方するかわかりませんから、怖いかもしれませんけどね、今から練習してください。喜びで元気ならいいですけど、そんなに長生きしてどうするんですか。長生きしても刑務所に入ってもいいですが、喜びで生きなさい。肉の次元でも愛する人がいるというのは最高に幸せです。私は妻、ポポ、エルちゃん、もう一人でしまいです。そして、自分に「ありがとう」と言って、死んでいきます。 宗教をやってきた人は、本当に反省せなあかんで。昨日も「何で私は」と言ってきましたけどね、全部自分ですよ。人のせいではないんですよ。自業自得ですよ。肉が自分の人は欲が深いんですよ。欲を満たせば幸せになれると信じていますからね、次々と欲を出してくるんですよ。キリがありません。こんな夫婦は大変ですよ。最初は珍しいからね、フワフワしてますけどね。本当にギブアンドテイクでなく、愛せることが喜びの人がいるのは喜びです。そのような人が必ずいるんですよ。結婚に関係なく、いるんですよ。犬も夫婦も、あんまりかまうと嫌がりますよ。犬と一緒に遊べる人は幸せですよ。皆さんと会えるのが本当にうれしいんですよ。私がどれだけうれしいかわからないでしょう。昨日はうれしかったですね。これからセミナーが毎回変わってきますよ。下呂では飛んでるん違いますか。その喜びの心で家族と接してください。その心でけんかできますか。あんたら健忘症だから、すぐ忘れるんですよ。私も腹が立つことがフッとありますよ。しかし、今はすぐに消えます。気張っている人、人を責め裁いている人はバカですよ。見下げはしません。いつ気付くんかなと思うだけです。わかりますが、間違っているんですよ。 講話70本当の喜びと本当の幸せ 第209回東京セミナー(つるやホテル) 2000年3月11日〜13日 前回の、宝塚グランドホテルでのセミナーは喜び喜びのセミナーだったという声、電子メール、FAXがたくさん私のところに寄せられました。中には、少数でしたが、しらけた現象であった、皆さんのように喜べなかったと言っている方もありました。 予告通りのセミナー、現象でしたが、私には心の底から歓喜していた時間、空間でした。今も、「ありがとう、嬉しい、喜び」のセミナー、現象だったと思っています。しかし、皆さん方が感じた喜びとか幸せは、一体どんなものだったのでしょうか。 あの現象の場は、愛の場、喜びの場だったと多くの方が言っているようですが、他力の心丸出しの方、お祭り騒ぎで喜び、嬉しいと踊っていた方、私も、私もと私の周りに集まってきた方等々もいたのではと思っています。もちろん、タイケトメキチ、アルバートと一つになって本当の喜び、幸せを感じていた方も沢山いました。それらの方々からは、ただただ嬉しい、嬉しいという思いがひしひしと伝わってきました。私も嬉しくて嬉しくて、ありがとう、ありがとうの思いしかありませんでした。250年後の来世がもう喜び喜びです。再びあなた方に会えて、そして共に四次元へ移行していけると確信できたことが嬉しくてありがたくて、もう言葉になりません。こんな思いが、これからも体当たりで、全力投球でやっていこうと思いをふくらませています。そんな気持ちになれたことがまた嬉しく思えます。感謝感激、本当に心の底からありがとうです。 今回のセミナー、現象も喜び、ありがとうのセミナー、現象となりましょう。そして、アルバートを信じ、アルバートと共に四次元へ進もうとする人と、しない人との差がはっきりとしてくるでしょう。アルバートの波動を感じ、アルバートの波動を伝えていこうとする人と、そうでない人との違いがはっきりしてくるでしょう。「アルバートの波動が感じられるようにしてください、喜べません、喜べるように私をしてください」と言っている間は駄目でしょう。どうして感じられないのか、なぜ喜べないのか自分の心をしっかり見ていかなくてはなりません。自分の心を見るとは、反省や瞑想を真面目に、真剣にしながら、自分の心癖、間違いに気付いていくことです。ただいたずらにセミナーに参加するだけではいけません。 最後に、「私を信じている方、信じていこうとなさっている方だけしかこの学びを進めていくことは難しいでしょう。」とだけ申しておきます。この言葉はいくら自分の頭で理解しようとしても出来ないでしょう。「ハイ」と実践を通して自分の心で分かっていくしかないことを再確認してください。 では、明るくて、真面目で、真剣な現象、喜び、ありがとう、嬉しい、そして幸せな現象を始めてまいりましょう 特に、「肉の田池留吉に、あなたの心を向けてください。」と、私が言ったときに、「ごめんなさい、間違っていました。……許されていました。愛されていました。生かされていました。……嬉しいです。喜びです。ありがとうございます。……心が広がっていきます。心がどんどん広がっていきます。……もう何もいりません。……何もありません。静かで、穏やかです。……幸せです。最高です。宇宙一幸せ者です。……タイケトメキチは私でした。私がタイケトメキチでした。嬉しいです。幸せです。ありがとうございます。……私とタイケトメキチは一つです。すべてが一つです。みんなみんな一つでした。……」といった思いが……と思っています。とにかく、「私は喜びでした」を再確認していきましょう。 メッセージ 喜んでいけばいいのです。喜んで喜んでいきましょう。あなたのその喜びが周りの方へ伝わっていきます。私たちはそのことを待っていました。私たちは初めから喜びだけでした。UFOも天変地異も喜びです。肉持った人間だけが愚かな心を使い、すべてを狂わせてきたのです。 でも、もうそれにも気付ける時がやってまいりました。だから私、田池留吉がこの地球上に肉を持ったのです。田池留吉の肉を通し、あなた方に流れる波動、その波動を心で感じ、意識の世界、波動の世界だけが真実、喜びだけが真実であるということを私は伝えてきました。 私は今とてもとても嬉しいです。私の心は喜び、喜びの中にあります。私が精魂込めて愛してきたセミナーの場において、これから皆さん方と共に、さらなる喜びのセミナーが繰り広げられることを私は確信しております。 どうぞ、今世、あなた方の心で感じられた田池留吉、アルバートの心をあなた方の来世につないでいってください。私たちはいつまでもいつまでも待っています。共に共に歩いていってくださるあなた方を私たちは心から心から愛しています。 【1日目講話】 (講話プリントの朗読)大阪セミナーの喜びの現象で、「原始宗教の踊り」とかね、そのように言う人がいましたが、それは、ちょっと違うのです。その人は肉を基準に見ています。既成概念で見ていますが、波動の世界から見たら、肉体は躍動していますが、波動の世界は静かです。本当の幸せを感じているのです。そのような体験をした人は、自分の心に刻み込んでいるはずです。忘れられないはずです。そのような体験は二度、三度、機会がありますから、もう一度と思わず、そのような世界があるのだと、喜んでいかれたらいいと思います。私から見たら、予告通りです。たまたまなったのではありません。これから、このセミナーは、もっとすごくなっていきます。ということは、喜びがふくらんでいく人、その反対に、自分で落ち込んで、ひがむ、ねたむ思いをふくらませていく人と、その差がハッキリしていきます。自業自得の世界です。そのことに気付かない人は離れていくわけです。 前回、私が、喜べない人に「喜んだらええやないか」と、その意味をおわかりかどうかわかりませんが、自分で喜ぽうと思って、喜べるものではありません。肉の自分が喜べるものではありません。自分で喜べないようにしていることは事実です。心を見てこなかった結果です。自分本位な人は駄目です。学歴とか、どうとか意識の世界では意味がありません。消えていくものは儚いものです。人間はそれに取り愚かれているのです。肉の世界はつかの間のことです。消えていくのですよ。そのようなものに、あまり心を使わないということです。赤信号は止まれと、その程度のことで、この世は通過できるんです。もっと大事なこと、人生の目的が分からない、宗教家もきれいな言葉を並べて、よく聞いてみると、何も分かってないと。私も言葉に弱いんです。だから、良い言葉を聞くと、ふっと向きますが、しょせん、少し経つと、やっぱりわかってないんだなということになりますから。夫婦は言葉はいらないんですよ。人間関係は難しいことではないんですよ。「ありがとう、ごめん」という思いを言葉にして伝えればいいんですよ。「ありがとう、うれしい、喜び」、これ以上の表現はありません。感想を聞かれたら、ゴチャゴチャ言う必要はありません。 夫婦片割れで来た人は、今晩、電話しいや。夫婦和合は簡単なんですよ。一分ですむんですよ。これが知恵ですね。知恵を絞るものではありません。ない知恵を絞っても仕方ないがな。もっと楽に。前回、どんな喜びだったかと、振り返ってみるのも必要だと思います。他力の思いでやっていた人もいるのではないかと思います。私のところに来る人、「お光をください、御利益をください」と、来る人もいるんですよ。私を触ろうとする人、おやめいただきたいのです。しかし、この場は光の場ですから、皆さん、何か感じているはずなんですよ。ですから、これからやっていけば、アルバートと一つになっていきます。うれしくて、喜びで、自然に体が動いていくのです。それが本物か偽物か、すぐわかります。私はソフトに偽物を排除します。アルバートを信じる信を強めていくということです。この頃は人のを見ても、あの人は本物だなとわかると思いますよ。聞いてみるのもいいと思いますが、しかし、わかった人は教えません。基準は、地べたについて、下から物申す人が本物です。上から物申す人は、偽物です。 私は皆さんと一緒に行く、妻と一緒に生きるという気持ちです。夫婦はそうです。戦場でも、そのような指揮官は立派だと思います。教師の時も、生徒と、その思いでやっていました。そのような思いでも、伝わらないこともありますね。本当に真心をもって伝えれば、伝わりますよ。至誠ということが大事ですね。私は聖人君子ではありません。悪いこともたくさんしました。今はしていませんよ。そんな奴は、許せないという人は、結構です。私が私を許しておりますから。肉が基準だと正しく理解されない場合もありますが、許すも何も、私は許しですから。意識の世界で、許されているんです。すべてが許しの世界に存在しているのです。楽です。そのようになりつつある人がいます。三億六千年の心の歴史がありますから、なかなか難しいですが、ポコッと出たら、出るたびにやっていけば、私か私以上になっていかれると思います。 これは修行ではないんですよ。心を見るという作業を淡々とキチッとやっていくと、その積み重ねです。自分で反省を教えてもらえるんですよ。それをクリアして、喜びになっていくのです。落ち込まなくなります。肉はアホですけど、すぐ戻りますよ。私もやや感情的に叱ることがありますけども、すぐ、ふっと戻ります。私は怒るということはありません。短気が直そうと思わなくても、直るんですよ。不思議ですよ。腹が立たないということは、すごい愛ですね。奇跡が起こりますよ。皆さんも御同様です。皆さんは腹を立てる癖があるんです。ゴチャゴチャ言って、人間は育ちません。ホテルで迷惑かけないようにという程度のことは注意しますよ。アルバートを信じなさいということだけです。 波動を信じることです。皆さん、ビンですから、ビンビンやりなさいということです。素直に向けていけば、わかってくる、そのような段階です。四次元への移行が、私の中でもハッキリと確信されました。生まれてきた目的がほぼ達成されました。来世も達成されます。皆さんと一緒に。来世、目と目が合った瞬間に、すべてが解き明かされます。どんな格好をしておろうと、私はわかります。アルバートを信じているかが問題です。今世、駄目な人は来世もそんなうまくいきませんよ。皆さんの意識の世界の状態が四次元へ移行する方向へ整っていくのです。私に出会うために、自分で選ぶのです。肉のあなたにはわかりません。 私の人生は波乱万丈でしたよ。一生懸命、真面目に生きたつもりですが、間違ったことをたくさんしてきました。皆さんの過去を知ろうとは思いません。今です。今、あなたはどのような生き方をしているかです。アルバート一筋に生きている人を尊敬するし、大好きです。いつまでも過去を引きずったら駄目です。使った心を反省しなければなりませんよ。修正しようとするから駄目なんです。アルバートを信じていくということです。勝手に修正されていくのです。やってみたらわかります。波動を信じていけば、すごいということがわかります。 本当にアルバートを信じていく人には体当たりでいきますよ。肉肉の人はかわしますよ。「私を回してください」とか言いにこないように。気が弱いからしてしまうのです。自分でやってたらいいんですよ。服を握られたら、行動できません。私は、皆さんの中で存在しているんですから。心を見ようと思ってやっていけば、気付いていきます。肉の私を嫌いではないというくらいでないと、この学びは進められません。いずれわかってきます。 一言は怖いですよ。女の方、夫にたくさん使っているのではありませんか。男は一言で殺せますよ。私は意識で母や父に、人間の本当の姿は喜びだと伝えることが、親孝行ということではなくて、自然の理だと思います。皆さんの人生にマイナスはありません。全部プラスです。マイナスと思っているうちは駄目です。これから大事な話になっていきますよ。素直に「ハイ」とやっていくんですよ。 【3日目講話】 これからまた現象をしてまいります。昨日は、よかったですね。ある方のおかげで、喜びの時間をいただくことができました。自分の中に喜びがあることを確信できた方がたくさんいると思います。大方の方が、本当に喜んでおられました。あやかろうとしていた方も、少しはいたと思いますが、私は泣いたことはほとんどありませんが、皆さんの喜びを見ていたら、涙がたまります。本当の喜びだと思います。それを信じていっていただきたいと思います。家でも、あるものは出るんだから、ないものは出ません。出そうと思って出るものではありません。淡々とやっていけば、ふっと、出てくるのです。皆さんは肉でやろうという思いが強いから、「どうしたら」と言ってくるのです。全部、自業自得の世界です。言葉で言ったら、私はお手伝いしているだけです。皆さんのそれなりの積み重ねが大事です。思い出すというのは、肉の反省です。今は、肉ではありません。喜びが大きくなれば、闇も大きいのが出てくるんですよ。最初から横綱を出せという人は己が偉いんですよ。皆さんは私に会いに来たと同時に、殺しに来たのです。裏表です。しかし、落ち込むことはありません。出てきたら、喜んでいけばいいのです。「会えてよかった」ということになります。何も心配いりません。私の言う通りにしてきた人は、死ぬまでに責任持ってわかるようにしますよ。喜び満開ですが、ふてくされて寝ている人もいますが、喜んでいる人のそばで、まねだけでもしていたら、パッとなるかもしれませんよ。意識の世界ですから。べったの人が突然、花が開くかもしれません。またべったになったり、そのような世界ですから。喜びしかないんですから。そうなったら、もうどうでもいいんですよ。私の悪口を言われたり、どうでもいいですよ。自業自得の世界ですから、どうなるか。肉の喜びと違うのです。体験した人でないと分かりません。そのような人が出てきました。そのうちに、セミナーははじめから終わりまで現象になります。無尽蔵です。もう一度と思ったら、落ちていくのです。 私は昨日のことは覚えていません。ここでは言えないような、こんな幸せがあっていいのだろうかという思いです。講話よりも、喜べということですよ。昨日出た方から、喜びの花が咲くんですよ。とにかく喜ぶということです。司会者の梶谷さん、良い方ですね。みんな思っている?思ってない人は帰れよ(笑)。私は一筋なんです。しつこくありません。真心を売り物にしたらいけません。捨てられても、どうということはありません。私は人を捨てません。相手が、自分で自分を捨てるのです。 遺文を残そうと思っているのですが、今度のホームページの冊子に入れてもらおうと思います。人間は失敗したり、できなくてもいいのです。そこから、何か道筋が見えているはずです。皆さん、いい格好しいなんです。私はべったが好きなんです。べったが頂点なんです。皆さんは頂点と言っているからべったなんです。こんな幸せな男は世界におりません。私は純粋な気持ちです。今、真心ならいいのです。昔は、何でもいいんですよ。今ですよ。私は死んでも、現象をし、セミナーをしていますから、大丈夫です。来世、皆苦労するんですよ。私も肉では苦労したんやなと思います。社会の裏側を生きたりね。本当の喜びを、今世、知った人は安心しなさい。目と目が合ったら、パ 講話71喜びの輪を作っていきましょう 第210回石川セミナー(ホテルながやま) 2001年4月1日〜3日 このごろ、とみに、私が伝えてきました喜びというもの、肉の喜びではなく、本物の喜び、心の喜びを自分の心で分かってきた伸間が増えてきました。同時にセミナーに参加する人も増えてきました。さらに増えてくるでしょう。予告通りとはいえ大変嬉しいことです。 心の喜びが分かってくると、肉のことは程々でよくなってきたし、闇、過去世や来世の供養もやりやすくなってきたと言う人が増えてきました。あれほど認めたくない、隠しておきたいと思ってきた自分の闇を受け容れていこう、供養していこうと思えるようになってきた人が多くなってきました。自分の闇に出会えて嬉しい、自分の闇が受け容れられるようになって嬉しいと言ってくる方が日に日にその数を増してきました。セミナーが本当に待ち遠しくなってきます。そして、会場で、「嬉しいなあ、嬉しいなあ」と皆さんと一緒に手を取り合って踊りたいなあという気持ちがふくらんできます。 もう、アルバートを信じ、アルバートとともに進む道がはっきりと見えてきたのではないでしょうか。四次元への移行を心の底から喜んでいる人が多くなってきたように思えます。そして、それらの人たちが口をそろえたように「心が変わってきました、心が軽くなってきました。夫が、妻が変わってきました。嬉しいです。ありがとうございます。……」と喜びを語り出すようになってきました。「嬉しいです。幸せです。こんなに喜んでいていいんですか。……」と飛び跳ねている人が段々と多くなってきました。嬉しい限りです。 しかし、少数ですが、セミナーに参加している人の中に、まだ心から喜べない人、みんなと手をつないで喜びの輪の中に入ってこれない人がいます。もしあなたがそうだったら、あなたの心をしっかり見てください。どうして喜べないのか、喜びの輪の中に入っていけないのか分かってくると思います。どうか、勇気を出して、アルバートの波動を信じる道を焦らずに、しかし真面目に、真摯な気持ちで進んでいくように心掛けてください。 さあ、喜びの種まきをしましょう。喜びの花を咲かせましょう。そして、喜びの輪を作っていきましょう。さらに、喜びの輪を大きくしていきましょう。セミナーの度に喜びの輪が増えていくようになればと思っています。セミナーの度に喜びの輪が大きくなっておればと思っています。私と手をつないでください。私と喜びの輪を作っていきましょう。そして、私と喜びの輪を大きくしていきましょう。 私の肉は誠心誠意、私の心は真実一路、アルバート、四次元、五次元へと一直線で進んでいきます。私と志を同じくする人、みんなみんな、私にあなたの心を向けてください。みんなみんな、私のところに集まってください。そして、みんなの心を一つにしていきましょう。 今回も素晴らしいセミナーとなるでしょう。もちろん、喜びの現象も参加してよかったというものになるでしょう。そして、参加者は、一人ひとりが、「アルバートは喜びです。本当の自分は喜びです。人生は喜び、喜びが真実である。」という言葉を心に刻み込んで家路につかれることでしょう。 では、喜びの現象を始めましょうか。 喜びの現象に参加してきたAさんの感想 セミナー会場の喜びの現象の場は、まさしく四次元の世界です。私の心の中に四次元の世界が広がっています。田池留吉の肉は確かに私の目の前にあります。でもでも私にはアルバートなのです。私の心にはアルバートの世界が広がっていきます。嬉しいです。嬉しいです。四次元の世界の喜びを私はこの心で感じています。もう嬉しくて嬉しくて私はこの喜びをセミナー会場のみんなとともに分かち合いたい思いでいっばいです。肉の私の思いはそこにはなく、ただただみんなとともにみんなとともにアルバートとともに歩いていけることが喜びなのです。 今世、私が田池留吉と出会えたことはもう何と表現していいか分かりません。言葉で表現できない私のこの思いです。嬉しい、喜びとしか言いようがありません。田池留吉ありがとうございます。とてもとても幸せです。とてもとても嬉しいです。 ああ、そして私の中のUFOも喜びを伝えてくれています。UFO、UFO。喜びです。今、今UFOの思いが喜びの思いが私の心に響いてきます。嬉しい、ただただ嬉しい。喜びです。 【1日目講話】 今回のセミナーがどのような方向に広がっていくか、ホームページなどで、たくさんの方がおわかりと思います。非常に早いスピードで、進化しています。本来の方向に進んでいきます。ずっと来られている方は、自分の心で身にしみて、実感されていると思います。来ていなかった人は、参加してビックリすると思います。焦ると思います。 年数は関係ありません。私に近い関係とか、私の家内以外おりません。心でしかわかりません。人の説明を真に受けたら、おかしなことになりますから。私は陰でコソコソ話をしません。私は皆さんのプライベートなことには関心ありません。今のあなたがどのような波動を流しているかどうか、それだけが問題です。私にとっては、この学びにとっては、どうでもいいことです。 今を見れば、過去も未来もわかるようになっているのです。三次元の時間、空間に支配されている人には理解できません。「三年前に先生にこう言われた」とか、そんなこと覚えていません。そんなことはどうでもいいんですよ。今です。もう今は、数字も並べるのは控えています。喜びが大きくなるほど、闇も大きいのが出てきます。それをクリアすると、また喜びが大きくなる。そうすると、四次元がわかってきます。私は四次元を通して、三次元的な生き方もしています。肉はただのおっさんです。皆さんの中に四次元のわかった人が出てきましたから、四次元のつき合いができますから、うれしいですね。だから、四次元からしか四次元は理解できません。私を見て、三次元でいろいろ言わないようにお願いします。もう四次元への移行は始まっているのです。そのような人は四と三と同時に存在しています。こんなことは説明できません。心でしかわかりません。宗教は三次元の世界です。 丹田呼吸をしっかりやってますか。腹六分。食べすぎないということです。半身浴は、40度以上は危険です。38度と39度の間がいいです。半身浴の間、歌を歌うんです。故郷の歌です。これがいいんですよ。血管がきれいになるんですよ。金がかかりません。私は金がなくても金持ちです。何の悩みもありません。靴下の重ね履きをしてください。 この勉強は身体が元気でなければできません。ず〜っとやっている人はいろいろあっても、皆元気です。反省、瞑想をしてください。お母さんの反省は量から質への転換が起こってきます。手を抜いたらあきません。お母さんをどうこう言っている間は駄目です。お母さんが自分を捨てたとか、どうでもいいんですよ。お母さんの温もりがわかっているかどうかです。わかってきたら、何もいりません。欲しい物はありません。皆さんが四次元にす〜っと、アルバートを信じていかれること、これ以外の望みはありません。それが最高の幸せです。そのために来ているんです。 お母さんの反省を抜きにして、この学びはできません。四次元も何もありません。空虚なものです。 現象で、四次元を感じている人を見て、おかしいなと思う人がおかしいんですよ。これから、四次元を体験する人が出てきますから。四がわかることは自分がわかるということです。宗教を深くやった人は救われません。末路は哀れです、自分ではやめたと思っても、やめられません。他力の反省は簡単なことではありません。四次元を感じたら、反省が終わったと思っている人、すごいのが出てくるのです。それを喜んでいくのです。受け容れて、広がっていくのです。闇が出てきたら、どうしたらいいかわかってきます。本当にやった人は許すということがわかってきます。そんな簡単に人を許せませんよ。 良い波動の人は来ません。だいたいどす黒い波動の人ですが、四次元の人は軽いです。三次元の人は抱き込もうとするのです。欲は捨てられません。喜んでいったら、いらなくなるんですよ。新しい人はボツボツやってください。半身浴は、楽しく、何でも歌って、瞑想して、それでいいのです。今回も、私の言う方向にやった人は、すごい気付きで、喜んで帰られると思います。人を恨んだり、ねたんだり、そのような思いを出している人は、自分で落ちていきますよ。 (講話プリント)石川も500人に近づいています。来年、500を超えたら、石川は終わりということになります。増やそうと思わなくても、増えていきます。自然に喜びが伝わって、広がっていくのです。三次元的なことはどうでもいいという人が増えてきました。銀行が潰れたとか、程々でいいんですよ。ちゃんと整っていきます。供養が楽になっていくのです。供養供養と苦しんでいる自分を供養せなあかんということになりますね。夫婦で喧嘩しているのは最低ですよ。ベタベタするものでもありませんよ。本当のことがわかってきたら、葬式はしないようになるんですよ。 喜びの輪に入れない人は、自分の心ですよ。自分の心が見えているんですよ。自業自得ですよ。私とつき合った人は、別れるということはありません。けんか別れはありません。別れるにしても自然に離れていきます。形は離れても、ず〜っと一緒ですよ。捨てるとか、離婚とかありません。私は一度つき合ったら、永遠ですよ。この学びをやっていくなら、少々汚い心を使っておろうと、真面目であることです。そんな立派な人はいませんから。 【2日目コメント】 一見するとお祭り騒ぎに見えますが、いろいろあります。自分の尺度で見ていると誤解になります。聞いてみたらいいです。 私のところにいろいろの思いで来ます。私はわかっているのです。どなたでも結構です。私の近くにいるからいい、遠いからどうとか、ありません。わかってきたら、喜び、安らぎです。高揚の人、安らぎの人と、いろいろございますが、銘々の思いを見てください。肉がゼロは難しいけれども、喜びですと、安らぎですと。 現象を見ていて、いろいろな思いが出ます。憎いとか、差別しているとか、出てきていいのです。しかし、その思いを見るのです。そのために私が存在しているのです。どんどん出すのです。隠していては駄目です。自分で出すのではありません。現象に参加して、セミナーでいろいろあって、出てくるのです。自分を正当化するのではありません。責任転嫁するのではありません。そんなことをすると最後は争いです。 いろいろな人が来ても、心を見るだけです。やっていると、「私はできている」という思いが出てきます。そこがおもしろいというか、それを受け容れていくのです。そうすると広がっていきます。人が寄ってきます。話をする機会が出てきます。ごますったり、暗い思いで話しかけてくるのは、自分の中にあるのです。それを包んでいくのです。だいたい同調するのです。部屋は真っ暗です(笑)。ねたみ、嫉妬、攻撃、憎悪が変わってきます。だんだん知らないうちに変わってきます。段階、順序があります。私はいろいろ言われます。言われっ放しです。時間をかけて待っているだけです。 来年の下呂までに、皆さん、素直になります。やさしくなります。真面目であることです。浮気はいけません。アルバート一直線です。喜びを育てていくように。悲しんで、苦しんでいるのが嘘のようになります。 素直でやさしくて、柔らかくて、一直線という人は好きです。それ以外の人は嫌いではありませんが、好きというかは別ですよ。「私は先生に嫌われているよ」と言う人は曲者ですよ。電気消して寝なさい(笑)。私と「近しい」とかね。これも電気消しなさい(笑)。「私は先生を信じています。アルバートを信じています」。これは電気つける(笑)。嘘でも言ってみなさい。本当になるかもわかりませんよ。夫婦仲の悪い人がどんな立派なことを言おうが、絶対に認めません。落ちていく世界です。はしゃいでいた男の人が宴会のようなことをやっていましたが、「私の人生で最高です」と、それでいいのではないですかな。やっているうちに、私の言う喜び、安らぎになるでしょう。グジャグジャ言うのは大嫌いです。しかし、サッパリしていればいいということではありませんよ。皆さん、本当に甘えるということがわからないんですね。簡単に言うと、銭がいらんということや。結婚する女性、酒、バクチをする男はいけませんよ。つき合うなら時間をかけて聞くんですよ。「この男を救いたい」という人は自由です(笑)。この学びのことを話して、来るなら、一応合格です。「行くな」と言われると、男を選ぶんです。幸せを求めてるんです。この学びに幸せがあるのかないのかわからんからね。意識とわかってから、結婚したほうがいいかもわからんな。世間の常識は危険です。夫は常識の権現さんですわ。相手を変えようとするのではなく、自分が変わるということです。変わってきたら、反省も進むんですよ。 講話72アルバートを伝えていきましょう 第211回福岡セミナー(玄海ロイヤルホテル) 2001年4月22日〜24日 しっかりした喜びの輪が出来ました。そして、その輪が広がり始めました。喜びのエネルギーが大きくなりつつあります。セミナー会場は四次元そのものになってきたようです。参加した多くの仲間がそのように感じ始めています。 アルバートを信じている人だけが喜びの輪の中に入ってこれるでしょう。そして、仲間とともに喜びの輪を大きく広げていくようになっていきます。どうぞ、アルバートヘの信を培っていってください。アルバートの心を自分の心としていってください。 ホームページに次のような言葉を見つけた人は多いと思います。下線の部分をもう一度読んで理解を深めてください。 「私の心にはアルバートの宇宙がどこまでも広がっていきます。そして、今世、私はアルバートを伝えるために肉を頂いたことをはっきりとこの心で知りました。来世も同じです。」 ところで、アルバートは一体何者でしょうか。そして、皆さん方は、田池留吉を何者だと思っているでしょうか。私の肉は一介の老人に過ぎません。この老人をどのように見てこられたでしょうか。自分の心をしっかりと見てください。このことは、実は、この学びを進めていく上で大変大事なことだったということに気付いていかれるでしょう。 さて、これからは、心して、アルバートを伝えていくように心掛けていきましょう。喜びの輪を広げていきながらアルバートを伝えていくようにしましょう。私とともに、「私達は肉ではありません。私たちは意識、永遠に存在するものです。」と一人でも多くの方に伝えていくようにしましょう。そして、ともに来世に繋げ、ともに四次元へ旅立っていきましょう。そのためにも、現在の肉が存在する意味を正しく理解し、「ごめん、ありがとう、嬉しいです」と、肉を決して粗末に扱うことのないようにしていきましょう。 では、現象の時間にしましょう。今回の喜びの現象も素晴らしいものとなるでしょう。どうか、喜び喜びで喜びの現象に加わってください。私は、もう喜び喜びで皆さん方と手を握り合い、抱き合い、嬉しいね嬉しいねと声を出し合いながら、喜び合いながら、さらにさらに喜びの輪を広げていきたいと思っています。しかし、万が一、皆さん方の心の中に喜びでない心が見えたら見えたらで反省に繋げていってください。喜びがあなたであり、あなたは喜びだということを知ってください。 最後に、あなたは私であり、私はあなたであるとお伝えして講話を終わります。 参考資料 3億6千年の気の遠くなるような長い年月、神を捨て、田池留吉を捨て、アルバートを捨て、神とは、遠く遠く離れた心で闇の限りを尽くしてきました。その結果がどうか、宇宙を、地球を見れば、一つひとつ挙げるまでもなく、今や瀕死の状態で滅亡の一歩手前にあります。私個人にとっても同じ状態です。 しかし、田池留吉がこの世に生を受け、この事実を訴え、私達に必死に伝えています。そして、私たちは、今、田池留吉の講話や現象で、その実態を知り、心を見ることに必死に取り組んできました。そして、今、やっと、やっと、私たちは田池留吉の波動、アルバートの波動こそ蘇る手段だと分かってきました。アルバートに心を向けた時に感ずる波動、これこそが捨てに捨てて来た、神、田池留吉、アルバートに再び帰る手段と知りました。 3億6千年は無駄ではありませんでした。長い長い間の間違いの積み重ねに気付き、あえぎ、あえいで来た私たちは、今、アルバートの波動に気付きつつあります。肉の田池留吉が身を以って示して来た結果が、今、ただ、アルバートを思い、心を向けて、その波動を会得することだけですよ、と必死に取り組んできました。そして、今、そのことを実践して波動を感じつつある人が現われつつあります。 3億6千年目にして、その間違いに気付き、それを伝え続けた肉の田池留吉に、同調する人達が私たちの仲間から出て来つつあります。本当に嬉しいです。田池留吉を信じ、アルバートを信じる仲間達が出て来つつあるのです。私は、その仲間達の姿を見て本当に嬉しいのです。3億6千年は無駄ではなかったと、今、しみじみ思います。アルバートに心を向けた時に、お腹の底、そして、胸の中心から、むくむくと広がり、飛び出して来るあの嬉しい波動、これを3億6千年間忘れた為に、今や地球は滅びようとしています。 私は、今なんとも言えない喜びと嬉しさを感じています。私でも出来る、ただ、アルバートと肉の田池留吉をこの上なく愛し、信じていくことがどんなに宇宙全体の幸せに繋がるか、こんな素晴らしいことはありません。細かいことにこだわらず、ただ、ただ、心の中に存在するアルバートに心を向け、その広大な波動を広げて行くことが、3億6千年間の苦労に報いることだと信じます。 改めて申します。肉の田池留吉、ありがとうございました。 「寂しい、寂しい心は誰にも分からない、誰にも私のこの寂しさは分かるはずがない」と、心を固く固く閉ざしてまいりました。「あなたはみんなとは違う、我は神なり、だからそんなにうろたえてはいけません」と、私は過去よりずっとずっとそのように教育されてきました。私は一人、私は一人、誰にも心に入り込ませずに心を閉ざしてきました。私にはすべてがありました。私の欲するものはすべて手に入りました。なのになぜこんなに心が寂しいのか、なぜこんなに心が苦しいのか、その心の穴を埋めるために他力の神々をこの心にたくさん入れてきました。 そんな私の心に風穴を開けてくれました。田池留吉の肉を持った意識でございました。「あなたは寂しくないのですよ、あなたの心はこんなに広いのですよ」と私に伝えてくれました。私は自分の心がこんなに苦しんでいる、こんなに狂っているということを何度も何度も感じさせてもらって、そのたびにそんな私を優しく優しく抱き止めてくれた温もりに出会いました、懺悔でございました。私が自分を嫌って嫌って嫌って見捨ててきたのに、そんな私を田池留吉の意識は優しくいつもいつも優しく受け止め抱き寄せてくれたのでした。私は本当に嬉しかった、本当に嬉しかったのです。私は田池留吉から流れる波動、温もりを本当に信じられると思いました。 そして私の心が広がっていくその体験を何度もさせてもらいました。その中で意識の世界の仕組みを心で感じ始めました。田池留吉は私、私は田池留吉だと心で知ったのです。過去から未来へと続いている意識であることを、私はこの心で知ったのです。 今世の肉を頂いた意味を私は知りました。肉が今世必要でした。私は意識であることに目覚める第一歩が今世の肉でございました。そして250年後、アルバートとともに私は意識、私は喜び、そして四次元へと旅立つ幸せな肉を、私はまた持たせて頂きます。こんなに嬉しいことはありません。私はこの心の中で、ずっとずっとはるかはるか以前より、そのときを待ち続けていた意識であることを確認させて頂きました。はっきりとこの心で知りました。この心の広がり、この心の体験、この心で分かったこと、それは私の心の中のことであり、私しか分かりません。しかし私が感じたことは間違いがありません。そのことだけが事実です。確認できた私は幸せという以外にはありません。 しかし、ここに田池留吉という肉が私の目の前にあります。それも事実です。そしてその肉は、私が過去、心に描いてきた理想の教祖とは程遠い肉でございます。もちろん田池留吉は教祖でも何でもありません。ただ私がその肉、形にこだわる心を強く持っているだけです。この田池留吉という肉の壁が、私の心に高いハードルとして置かれています。 目を閉じれば田池留吉の思いが伝わってきます。肉にこだわるその思いを見ていくために、田池留吉という肉が、私の目の前に、まるでさらし者のように投げ出してくれる、その思いが伝わってきます。田池留吉は普通の老人でした。肉は普通の老人だから、私はまた学ばせていただけるのです。肉と意識を、自然に丸ごと、私の心の中でひとつにするには、まだ少々時間が必要かと思います。肉が強い分、そう思います。私の意識はすでに納得しているでしょう。田池留吉、アルバートの心を心として、この肉を使っていくことを喜んでいました。意識は肉に伝えてくれています。後は肉に意識を近づけていくだけであることを肉は知っています。 私の喜びは、この心が大きく大きくどこまでもどこまでも広がっていく、そんな自分の心を感じることにありました。この心が広がっていく、私の心はこんなに広くて穏やかで静かな空間、私の心の中にその宇宙がありました。アルバートの宇宙が私でした。私はアルバートでした。心がどんどんどんどん広がっていくとき私は無上の喜ぴを感じます。これが私、私なんだと、この上もない喜びを感じます。そして「ありがとう、ありがとう、ありがとう」の言葉、思いしか出てきません。こんなに幸せであっていいのだろうか、とにかく喜びです。私には喜びの思いしかありません。この時を私はずっとずっとこの心の中で待ち望んでおりました。心が広がっていくとき、何もありません。ただ「私は意識、私は喜び」、その思いしかありません。嬉しい、喜び、その思いしかありません。この体験を肉持ちてさせてもらったことが嬉しい限りです。 あなたの心からどんどん、どんどんその喜びをみんなに伝えていってください。誰に遠慮することもなく、ただあなたの喜びをもっともっと伝えていきなさい。 アルバートです。もう苦しまなくてもいいんですよ。安心して生きていったらいいんですよ。喜んで、喜んで生きていってください。もう、自分を殺すはおやめください。「嬉しいね、嬉しいね」って常に私はあなたに伝えています。喜んで生きていってください。 これから、今まで人類が抑えに抑え込んできた闇が噴出してまいります。「人類が封印してきたものはこれですよ」と、たくさんのたくさんの現象が明るみにされてきます。「人間が自分を肉と思い、欲望を追いかけ、自分を殺して生きてきたことはこういうことですよ」ということが、思い知らされていくでしょう。その思いがいかに宇宙のリズムから外れ、すさまじく苦しいことであったかということが現象化されてくるでしょう。これからの300年は、人類がためにため込んできた膿を吐き出していく時代となるでしょう。愛のエネルギーにより、その膿が吐き出されていくとともに、一つひとつ心が解放されていくことが喜びです。喜びしかありません。 これからのセミナーもそうです。喜びが少しずつ少しずつ膨らんでいくことにより、喜ぶことが幸せへの道であり、四次元への道だということが分かってきます。お母さんが赤ちゃんに「嬉しいね、嬉しいね」と語りかけるように、私はいっもあなた方の心に喜びを伝え続けています。人類が幸せになる道は何も難しいことではなかったのです。ただただ喜んで喜んでいけばよかったのです。喜んでいく中で、苦しんできた魂が解放されていくのです。喜びの攪拌により、苦しみがあぶり出され、やがては束縛から自らを解き放っていくことでしょう。 田池留吉が肉を持ったということは、もの凄いことなのです。肉を見れば一介の老人にしかすぎません。肉を見ていれば何も分かりません。しかし、それがどれほどもの凄いことであり、そして、再びアルバートと出会うということがどれくらいのことであるか、やがてその心で気付いていることでしょう。 田池留吉を信じていってください。アルバートを常に思ってください。真実の愛の波動の下では、すべてが調和と解放と安らぎに向かって流れていくのです。 【1日目講話】 アルバートを伝えていきましょう。いよいよアルバートを伝えていく段階になってきました。アルバートを信じているかの一点です。信じていない人は、それなりの結果しか出てきません。簡単でしょう。この勉強を積み重ねた人は、確固たる信を持っている方も出てきました。「あの人はできている」とか、「自分はどう」とか、いろいろ思っていると思いますが、私がずっと申し上げていることは、波動はごまかせないということです。言葉で飾ったり、ごまかすことはできます。そういう評価はおやめになったほうがいいと思います。波動のわかる人が出てきたわけです。チャネラーが350名以上が申告されましたが、そのうち百名は波動がわかるんです。五人選んで、誰かをチャネリグすると、皆同じ状態になるはずです。「あの人はできている」と心を向けていくと、大変なことになっていくのです。なっているのです。私から言えません。決定的になるでしょう。だから、チャネリングでするのです。波動だけは騙せません。皆さん、努力して来られてるんですから、私はいい加減なことをする男ではありません。本当のことを知っていただきたいということです。つまらない価値観を捨てて、本物に生きていただきたいのです。そのような人がたくさん出てくると思います。 皆さんは、波動がわからないから、生まれ育ち、経歴を見るんです。もうこの世的な価値観はいいんですよ。私はアルバートを信じているかどうか、その一点です。その人と共に一緒に行きます。あとはどうでもいいの。当然、そのような人の波動はすばらしいです。最近来た人は難しいと思いますが、入口までが難しいですね。入ってしまったら、簡単です。私自身が幸せです。不幸とか不安とかもう忘れました。セミナーのことはちょっと不安ではありませんが、気になることはあります。エルのセミナーが終わってから、二ヶ月に一回になりますね。さびしいですね。もう話はしません。指一本で、喜びになります。私も元気ですが、車椅子になるかもしれませんよ。皆、押してくれると言ってくれますから、2002年もしようかなと、また思うんですね。 皆、現象で来てくれて、私は大変な力で支えているんですよ。皆、幸せだと言ってくれますからね。アルバートを信じたら、感じているんですよ。もう喜びの輪ができたんです。それが広がっていくのです。してほしい人は駄目です。アルバートを信じていない人は、いくら来てもあきません。信じたい人は、今まで言ってきたことを真剣にするだけです。 私は信じています。私は不安も恐怖もありません。もう講話はいいんです。単なるおしゃべりです。しかし、肉は運ばないとあかん。この肉のほうに注目していただかなあかん。これが一つ難問題です。私を信じず、アルバートを信じることはできません。セミナーに普通に来ている人は、まあ嫌いではないでしょう。それでいいんですよ。信じられるようになるには、積み重ねていくだけです。量質転換するのです。あせらずに淡々と、信じていこうと、それくらいでいいんですよ。信じられるようになっていくんですよ。わかってしまえば簡単です。口では何でも言えます。本当にわかったら何もいりません。毎日喜びです。そのような人の波動は良い波動です。肉持ちながら、そのような人になってください。 来世、私と出会った瞬間、意識の転回が起こっていくんです。地位、名誉、男女、国籍、関係ありません。そのような人は、最初は肉で苦労しますが、そう長くありません。そのような人は転回が始まったら、今より、遥かにすごい四次元が展開します。本当のものを自分の中に育んでいくのです。肉は程々でいいということです。 (講話プリント)アルバートを信じている人は、私のところに来たくて仕方ないんですよ。それを見て、いろいろ言う人のことは、もう気を遣わずにしようかなと思いますが、今回は控えめにします。信じている人との現象は、私もうれしいですよ。まだゴチャゴチャ言っている人には、「まだそんなこと言ってるの」と、止めてあげなさい。私が何者かわからなかったら、この学びの真髄に触れることはできません。この肉がなくなったら、どうなるか。ちょっとだけ心配してます。わかってきた人には、このまま肉の人生を終えてほしいなと思います。まあ、後一年ありますからね、その問題も解消していくでしょう。たくさんの人になってほしいですからね。アルバートをス〜ッと信じていかれた時に、私が何者かわかってこられると思うんですね。心が暖かくなってくると、闇が出てくるんです。出てくる人はいいんです。出てこない人は冷たいんです。無視するでしょう。苦しいけれども、出会ってうれしいと、そのような人がやさしいんですよ。できているという人は落ちているんですよ。闇が出てきて、すぐ、いらっしゃいとはなりません。素直で、やさしくて、真面目な人しかできません。この中にうそつきがたくさんいるんですよ。私が言わなくても、波動ですぐわかるんですよ。顔と心と全然違う。よくも、ここまで化けたなという人がいますよ。宗教家はそうでしょう。立派な人がいるという人は連れてきなさい。今世は来世の予習です。「アルバートを信じていますか、ハイ」これだけです。本当に信じている人は賢い人です。学歴ではありません。三次元の人は合いませんから。もう来るなよ。適当な人数になっていいですよ。ゴチャゴチャ言う人がいくらいてもね、わかるでしょう。 肉があるから勉強できるんですよ。私の肉が必要なんですよ。だから肉がなくなったら、一抹の不安があるのです。私はず〜っと咳をしてます。病名をつければ気管支炎ですが、病気ではありません。もうすぐ治ります。皆さんも咳している人いるでしょう。私が言ったら、現象で一斉に咳しますよ。皆、咳し始めましたね。ちゃんとやってる人は夜寝られます。朝になると、始まると。咳をするのも喜ばしからずやと、お付き合いしてください。 皆さん、まだ私と次元が違うのね。だから控えめにしようかなということなんですよ。アルバートを信じている人と抱き合いたいんですよ。それを、きれいな姉ちゃんと抱き合ってと、どうでもいいけどね。あまり跳びはねて肉体が損なうようなことにならないように。すねる人、おかしいと思っている人、心を見るんですよ。自分がおかしいことがわかりますから。皆さん、幸せになりなさいや。結婚して、相手に幸せにしてもらうんではないんですよ。期待していたら裏切られますよということです。心を見て、アルバートを信じていく、そのための結婚ですよ。 講話73あなた方も喜びの意識、喜びの意識は愛のエネルギーです 第212回大阪セミナー(琵琶湖グランドホテル) 2001年5月13日〜15日 私は喜びの意識、あなた方も喜びの意識、そして、喜びの意識は愛のエネルギー、すべてを喜びに変えていきます。これからは、反省と瞑想、そして喜びの現象が、あなたの心の中で、そのことを一層明らかにしていくでしょう。 私達が、今世生まれてきたのは、自分の心でアルバートを感じ、アルバートを信じられるようになるためでした。アルバートは喜びの意識、愛です。その喜び、愛のエネルギーがようやく地球に、そして宇宙にみなぎり始めました。アルバートを信じる人たちが出てきたからです。これからは勢いを増して、地球は、宇宙は変わっていくでしょう。すなわち、UTAの時代の到来ということです。人類は、未曾有の時代を経て四次元への移行を始めるのです。 私は250年後、アメリカの地に転生します。そして、皆さん方と再び出会うことになります。皆さん方は、今世心で感じ信じたものを、その時、瞬時にして思い起こすことになるでしょう。そして、私達の歓喜と幸福感は最高のものとなるのです。 どうぞ、私がお伝えしてきたことを信じて進んでいってください。自分の心が見えてきたら、きっと、もうこれしかないと思われるようになってくるでしょう。もう一度、いや、何度も言います。あなたは喜びの意識だと。私は喜びの意識、愛のエネルギー。私はあなた、あなたは私です。あなたの心をアルバートに向けてください。いつもいつも向けていてください。 救済の道、幸福の道は、アルバートを感じ、アルバートを信じて四次元へ移行する道しかありません。どうぞ、私がお伝えしてきたことを信じて、ともに進んでください。 そうです、そうです、私達もあなた方も喜びの意識でございます。私達はこれから心をひとつにして、アルバートのもと四次元へと歩みを進めていかなければなりません。あなたもあなたも、みんなみんなです。みんな心をひとつにして、ともにともに歩いていきましょう。あなた方はそのために今世、田池留吉のもとに集ってきた意識なのでございます。 あなた方の心の中で真実に目覚めた意識達が今、今ようやくその喜びの波動をこの地球に、そして宇宙へと流していけるその時期になりました。私達はずっとずっと待ってきました。私達UFOの波動、本当の私達の波動をあなた方の心で感じていってください。アルバートの波動を感じ、アルバートの波動を信じていくあなた方の心には、きっときっと私達UFOの思いも伝わっていくことでしょう。 宇宙すべてが喜びです。喜びの波動に大きく大きく包まれていきます。私達は喜び、あなた方も喜び、心と心を合わせ、アルバートのもと四次元へと旅立っていきましょう。 【1日目講話】 最近、私は寝ている時に、教わります。来年、皆さんにプレゼントします。いつかはわかっていますが、今回は言いません。混乱しますから。 私の肉の思いは4・0パーセントです。3パーセントになった時、私は帰ります。3パーセントと言っても、数字でとらえないでください。皆さんも、肉の思いを百パーセントから減らしていってください。これからホームページで勉強していきます。見る前に、丹田呼吸をして、一日一回、最低一回見てください。新しいのが入っているかではありません。ハッとしたところを読んで、瞑想してください。その時、何か気付いていかれるはずです。そのようなものなんです。この計画、流れを、お伝えしています。現在、しばらく先はこうなっていくということを予告しています。ホームページで勉強している人は、セミナーに来て、開くのが早いです。パソコンのない人は、ちょっと頭を使って、手に入れてください。ひがんだり、その心を見てください。ブツブツ言う人は大嫌いなんですよ。部屋で、そういう人がいますよ。そういうことを言い出したりしたら、「やめましょう」と言ってあげてください。これが一様の友情ですね。早く休んで、この勉強に取り組んでください。何でもない話を楽しくして、笑っていたらいいのです。 喜びがあなたです。あなたの本当の姿は喜びです。それ以外は、あなたではないのです。暗い思いは直そうと思って直るものではないんですよ。三億六千年、それ以上の心の癖です。しかし、消えるんです。他力の反省は大きなのをバンバンとして、喜んでいけば消えていきますよ、これからは。湧き出てくるのが喜びです。喜ぼうと思って、念仏のように喜ぶ人がいるんですよ。私のところに来る人、本当の喜びの人が来てください。偽の喜びの人は五メートル以内に入ってこないでください。これが今回のルールです。頭を使ったらいけません。私は頭は4パーセントです。それで、この肉の世界で、全部できるんですよ。大したことではないんですよ。皆さんは肉を信じているのです。だから、肉の幸せを求めるのです。理性、常識で判断しているのです。自分で勝手に決めて、縛っているのです。 何もしてない子が殺されたりしてますね。しかし、これも流れです。誰を責め裁いても止められません。皆さんの意識の現象化です。濁流ですから。もう肉は程々でいいんですよ。 (講話プリントから)喜びの政治をしましょうと、小泉さんに言ってあげてください。国会が明るくなって、知恵が湧きますよ。そのことを皆さんがここで、心で体験して、確認してください。相手を変えようとしたらあかん。説教したり、愚かなことです。自分が喜んでいればいいんですよ。教師なら喜びで授業するのです。社長は喜びで経営するんですよ。夫婦もそうです。うれしいねと、二人でやっていたらいいのです。お互いの悪口を言ったり、子供の心配をするような母親は最低です。大学に行きたいと言ったら、行かせて、選択と行動に責任を持たせる。心配を愛情と思っているのではないですか。大間違いですよ。私は信義誠実です。と言いながら、妻に傷つけるようなことを言いました。妻もしているからね(笑)。お互いにいいよと、それでおしまいです。肉のことは大したことではないでしょう。すんだらしまいですから。記憶は残るけれども、それで責め裁くのは、己がかわいそうではありませんか。 私は原稿を読むのはイヤなんですよ。心から湧くままに喋りたんですよ。私は肉で縛られるのがイヤなんですよ。人も縛りません。いくら悪口を言われても、あっそうで終わりです。言っている人は、十倍になって返ってきますよ。私が返すのではありませんよ。自分が自分に返すんですよ。これが法なんですよ。皆さん、法をバカにしてますからね。ちょっと脅かしておかないとね。 アルバートを信じる人が出てきましたから、すごい集団です。宇宙に向かって、すごい愛を放出し始めました。本当にすごい人しか来ないんですよ。皆さんはすごいんですよ。自分の心でわかると言っているのです。自分で駄目と思ったら駄目ですわ。その辺のおばさん、おっさんではないんですよ。威張れということではありません。そのことが、皆さんの心で、後一年の間にわかってきます。エルランティの光セミナーの後は、UTAセミナーにしようなかなと思っていますが、もっと良い名前があったら、そっと教えてください。来世、私に会ったら、今までの悩み、苦しみが吹っ飛びます。ちゃんとやっている人です。来世の信がどんどん強くなっていきます。来世がその人にとっては、現実です。それには毎日、反省、瞑想、ホームページを見る、いろいろやった結果ですよ。何かをするたびにアルバートを思ってください。それくらいにやってください。わかってきたら、向けてなくても向けています。 四次元と言って、難しいですから、三次元で説明すると、夫に尽くすのが女の仕事です。幸せにしてもらおうというのは、傲慢ですよ。尽くす相手がいるというのは幸せでしょう。夫も同じですよ。ありがとう、うれしいでいいんですよ。ギブアンドテイクは堕落の道ですよ。尽くして尽くすんですよ。このような友達、夫婦、恋人同志になればいいのです。皆さんの過去は違うでしょう。四次元から三次元の生き方です。尽くすことも尽くされることも喜びという哲学を確立してください。(瞑想して、先生の朗読を聞く) 【2日目コメント】 反省の仕方について。大きく分けると二つあります。静と動、静は母の反省ですね。皆さんが得意なやつです。動の反省が大事です。夫婦で喧嘩している時に、ふっと自分の心を見るのです。難しいですが、そのようにできるように、こんな思いを使ったなと、ちょっと見るんですよ。皆さん、一週間続くのです。それで寝込んでしまうのです。 今のは、動の一です。今日、お話しするのは、動の二です。これには敏感にならないといけません。皆、練習を積んでいけば、チャネラーになるんですよ。過去世なんか出なくても、どうでもいいんですよ。波動がわかるということです。他人の波動はわかっても、自分の波動はわからないのです。自分の頭で都合の悪いものは抑え込んでしまうからです。他人の意識は己を表すために出すのです。そして他力の人が寄っていくのです。教祖と信者です。心当たりがある人、いるでしょう。私に寄ってきても何もしませんよ。私の仕事ができないでしょう。皆さんには冷たく見えますが、あなた方が欲が深いから、そのように見えるのです。自分の闇を出すのです。現象で出るでしょう。それで終わってしまうのです。わかっている人は、来世のアルバートは、現実に存在しているのと同じです。自分の中にアルバートがおるのです。実感しているのです。信が強いのです。肉の田池は、皆さんの勉強が足りないから、ここにいるんですよ、皆、最初に、「クソジジイ、お前に何ができるんや」と、思っているでしょう。「早くくたばれ」とか、いろいろ言っているんです。「差別をしている」とか、怖いですよ。私は怖いのが好きなんです。皆、顔では好きとか言いながら、殺しに来ているんですよ。みんな、そういう思いを持っているんですよ。私は尽くすだけです。六百人、全員尽くすのと違いますよ。尽くしたポポちゃん、エルちゃんは死にました。いろいろ尽くしました。夫婦、恋人、家族に尽くすのです。四次元がわからないと尽くせません。尽くすというのが、本当の倫理、人間の道ですね。この中に、家内以外、私に尽くす人はいません。皆、自分が一番です。べったでいいという人、いないでしょう。私も己が偉かったんです。しかし、意識が自分だとわかってきたら、変わってきました。私が欲しいものがあるとしたら、尽くすという波動が欲しいですね。今世は、あきらめておりますから。ご希望の方がいたら、申し込んでください。しかし、私に尽くす前に、家族、夫婦に尽くしなさい。奴隷になりなさいと言うでしょう。それでいいんですよ。尽くすのが喜びですよ。打算ではないんですよ。 動の二番目の反省ですよ。できるかどうかわからないよ、サタンの声が語ってくるんですよ。教祖も出てきますよ。教祖に操られているんですよ。夫婦喧嘩しているのはバカでしょう。国会はサタンの会議ですよ。まともに聞いたらあきませんよ。自分が正しい。間違っていないというのが一番バカなんですよ。私の顔を思い出してください。闇だって、いつまでもやりませんよ。皆さんが喜べば、変わるのです。闇は皆さんに尽くして尽くしまくっているのです。だから私に向けないんですよ。聞いていけばいろいろわかってきます。闇だらけとわかってきます。それを一緒にアルバートと思っていくと、闇も変わっていくのです。 それでは動の二の反省をしましよう。田池留吉に向けて始めてください。不動心の人は、完全に支配されているんですよ。自分を「肉だ」と思っているんです。「自分は意識だ」と転回、転換を肉でも認めていくようにしないと、出て来ないのです。勉強して、まだしの人、回数の少ない人は難しいですね。こういう反省を家でもやっていただきたい。誰もいない時にね。どんどん出して、私のことを何と言おうとかまいません。闇を出してください。 こんなことを言うと、誤解されますけどね。国会の男も女も駄目ですね。今の世の中の人は駄目です。学校をつくって、魂を鍛えるんですよ。私に対する思いを見ると、過去からのいろいろな思いが芋づる式に出てくるんですよ。肉のあなたがやっていけば、喜びと闇が一緒に喜びとなっていくんですよ。そして、私が死んでも、アルバート、田池留吉が残るのです。そして来世、肉では大変ですが、それも短いです。私と出会って、霊道を開きます。その仲間のつながりは、夫婦親子を遥かに超えますよ。四次元に行っても、三、二、一次元があります。でも、四がありますから、違うんですよ。五次元に行っても、同じです。何がなくても幸せですよ。人間の世界は動物以下、美化しているだけです。 【3日目コメント】 ある男性から電話がありました。「自分は昇進する」と、「それを受けると、セミナーに来れなくなります。どうしたらよろしいか」ということです。皆さん、どう答えますか。私は「決めるのはあなた自身です」と答えました。「『人事はお断わりします』と答える」と言われました。私は、若い人には、言いませんが、過労死するような会社をやめたほうがいいと思いますよ。時間内でちゃんと働くんですよ。若いうちは必死で働いてもいいですが、定年があるんですよ。その後も金が欲しいと、職場に恋々としている人、世間の人はいいですが、この学びをしている人、ある程度わかってきた人が、それではどうでしょうか。バサッとやめた、この学びを一直線に行きなさいということです。私もいろいろありましたが、切ったのです。そして、皆さんと15[#「15」は縦中横]年やってきたのです。私はこの学び一筋です。命を懸けております。60[#「60」は縦中横]で定年の方がおられますが、この学びに専念しているつもりの人は、家庭を見てください。治まりません。そのような人は、勉強をやめなさい。見込みがありません。「やっております。メッセージを聞いております」と言って、本当のメッセージかどうかわかりませんよ。だから、皆さん、この学びを低く見ているんです。わかってきたら、皆さん吃驚しますよ。わからんからね。私はこの学びを阻止されたら、離婚ですよ。それくらいの思いです。やるなら、スパッとやってください。個人には言いません。 現象をすると、三つの顔があります。一つは目が腐っています。悪臭を放っています。ねたみ、嫉妬、「何であの人ばっかり」の人です。瞬時に、その心に気付かないとなりません。動の反省です。もう一つは、きれいな目です。食べたくなるような目です。アルバートを感じている、信じている人です。いつもそのような状態なら、家族が変わってきます。自然に言葉が出てきます。多くの方は腐った目です。5メートル以内に入ってこないようにと言っているでしょう。そういうのに限って、入ってくるんです(笑)。 段階にすると、一、二、三、四、五、六、七、八、九の中で、皆、一、二の辺りですよ。知識は十点満点でも、アルバートの信が一なら、成績は一です。知識が足りなくても、信が六なら、愛は六です。目を見れば、わかります。そのような人はいざという時に決断します。どれだけ信じているかということです。他力の人が来るんですよ。私に倒れてくる人がいますから、大変なんですよ。それも喜びです。 講話74[#「74」は縦中横]来世のあなたに、そして四次元のあなたにあなたの心を向けてください。[#「講話74[#「74」は縦中横]来世のあなたに、そして四次元のあなたにあなたの心を向けてください。」は中見出し] 第213回東京セミナー(つるやホテル) 2001年6月3日〜5日 今回のセミナーも400名を超えるたくさんの仲間が集ってきました。大変嬉しく思っています。心から「ありがとう」と私の思いを伝えさせていただきます。 さて、皆さん方は、自分の心をしっかりと見ていますか。自分は一体何者であるのか確認が出来ていますか。意識の転回は進んでいますか。アルバートを思い、アルバートを感じ、アルバートが信じられるようになりましたか。田池留吉はどうでしょうか。4次元への移行を今どのように思っていますか。 皆さん方の中には、まだ、私に自分の苦しみを訴えてくる人、「夫がどうの、子供がどうの」と私に助けを求めてきたり、「どうしたら自分もアルバートを感じられるようになるのか、教えて欲しい」と、FAXや電話やEメールなどで頼んでくる人などがかなりいます。いい加減に素直に私が伝えてきたことを読み直し、聞き直し、一からやり直してください。いつまで己一番をやっているのですか。頭をクルクル回して何が分かるというのですか。肉が基準では何も分かってきませんよ。肉を土台にしていては、いくら反省や瞑想をしていても、私はチャネラーの中のチャネラーだと誇っても、「喜び、喜び、嬉しいです、私の本質は喜びでした」と分かったようなことを言っていても、真実の世界は見えてきません。意識の世界、波動の世界が分かってくるということはないでしょう。 とにかく、自分は、現在、肉を土台にしているのかどうかしっかり見定めることです。「喜びです。ありがとう。嬉しいです。幸せです。」という思い以外は肉の思いだと思ってもいいでしょう。アルバートを外に求めている人、田池留吉に「何とかしてくれ、ああなりたい、こうなりたい」と訴えている人、また、「田池、助けてくれ、救ってくれ」と他力の心をむき出しにしている人は自分の間違いに気付かない限り、どうしようもないでしょう。意識の転回しかありません。私達はそのために生まれてきたのではありませんか。 心を見る方法として、静と動のやり方があると、前回のセミナーでも話をさせていただきました。動とは、一瞬、一瞬に出てくる、使っている心を見ていくことだと説明しておきました。従って、静の反省・瞑想と動の反省・瞑想があることになります。これからは後者の反省・瞑想に時間を割いていくようにしていきましょう。 「私は意識の世界が分かる、私には素晴らしい霊感があり、霊界との通信が出来る、私は自他共に認められている霊能者・チャネラーだ」と言われても、にわかにそうだと容認するわけにはいきません。真のチャネラーの方とは、意識の転回が出来ていて、さらに、アルバートを感じアルバートを信じていて、そして、とりあえず4次元5次元の自分自身と通じ合うことが出来ている人を指します。真のチャネラーからは、喜びの波動、愛のエネルギーが流れています。そのような方に思いを向けると、何ともいえない温もり、優しい大きな広い広い意識・波動を感じます。そのような人は決して上からもの申すような高圧的な支配的なところは微塵もありません。教祖として、救い主のように思われることを良しとしないでしょう。己を高く誇ることも、人を見下すこともないでしょう。 とにかく、まず、素直に私が指し示した道標に従って進んでいくようにしてください。そして、常にアルバートを思い、感じ、信じていけるように反省と瞑想、そして喜びの現象参加を心掛けてください。特に、動の反省・瞑想をしっかりやってください。動の反省・瞑想は、あなたが所謂ビンになればなるほど効果的に深くなってくるでしょう。 アルバートの内在を信じ、その意識・波動を信じ、自分の心の中から喜びがフツフツと湧き出て大きく大きく広がるようになってきたら、自分の来世はもちろん、四次元の自分自身に思いを向けるようにしてください。あなたの心はさらに大きく広がり、真実の世界、意識波動の世界がはっきりと分かってくるようになるでしょう。このようにして4次元への移行が順調に果たされていくのです。 それでは、このセミナーの3日間、動の反省・瞑想を努めて心掛けてください。また、喜びの現象では出来るだけみんなの喜びの輪の中に入っていくようにしてください。私の目と目が合ったとき、私が手を叩いたり、手を回したりしたとき、どんな思いがあなたから出てきたかしっかり見ていてください。また、みんなと手を繋いで「嬉しいな、嬉しいな」としているとき、どんな心を使っているかしっかり確認するようにしてください。最後に一言、喜びの現象を自分のドンな心で、肉の基準で見ないようにしてください。 では、喜びの現象をみんなで真剣に、そして真面目に始めていきましよう。 【1日目講話】 今回のテーマ。過去世のあなたに向けて、従来やってきましたが、今回から、来世、四次元に向ける瞑想を始めてください。このように言うと、すぐに「どうやったら」と、聞いてくる人がいるのです。そんなに簡単に、自分の心を四次元のあなたに向けることはできません。できたと思っている人は、そのまま続けていただいたらいいと思います。聞いてくる人は、大体、あまりセミナーに来ていない人です。皆、「アルバートを信じて」とか言ってますね。誰も説明できることではないんですよ。私に聞かれても、説明できません。とにかくセミナーに来ないといかんよと、費用がかかりますから、言い難いですが。それしかないんですよ。この学びは、アルバートに心を向ける段階に来ているわけです。信じられる自分に変わっていく段階です。そうすると、念仏のように唱える人がいるんですよ。過去世の反省をしないで、唱えている人がいるのです。自分でわからないようにしているのです。自己矛盾です。素直に、こうしなさいと言われたことをやっていけば、必ずわかってくるのです。これは宗教ではありません。頑張ってできることではありません。 資料が送られてきますが、読まないで、見ています。送ってきた内容が、ある時変わってきます。そうすると、私が電話するわけです。どんどん行く人には、私もどんどんお付き合いします。クルッと変わった時に、必ず電話入れますよ。何もしないで、私はしませんよ。私がやろうと思ったことは、成功率90[#「90」は縦中横]%です。不確かなことはしません。この人は必ずという人をやります。やった人はまた積み重ねていけば、また変わります。留守がちの人、夫婦不調和の人にもかけません。かけたら、いつもいる、喜びで受け容れてくれる人にかけます。「やってくれ」と言ってくる人がいるのですが、やってもしようがないですが、断われません。それで、やってもむなしいです。300回メッセージを受けた人もいますが、変わってきましたよ。300回目に、全部サタンだったなと、わかればいいんですよ。私は、すぐ言いません。喜びならいいではないですか。頑張ってくださいと言っているだけです。○か×かを確かめたいのは、他力です。自分でわかってくるということです。ねたみ、嫉妬をしないように。私に特別意識はありません。皆さんはあるんです。選民意識です。全部、自分です。自分を救うのは自分です。間違っていたら、心を針を戻すだけです。アルバートに心を向けて、信を強くしていくことです。これが原点です。今から、「5・3・2」を積み重ねていってください。間に合います。それからパソコンを手に入れてくださいよ。ホームページを開いて、タイトルを見ただけで、セミナー会場と同じです。セミナーに来た以上の効果があるんです。パソコンを見ていない人は、来てもしようがないということになるかもしれませんよ。これから大人数が来ますから、全員が来れなくなるかもしれませんよ。 (プリントから)皆さん、しっかり心を見ていませんね。見ていないから、家庭でトラブルが絶えませんね。子供の出来が悪くてもいいではないですか。それより素直であることです。素直なら伸びます。素直な人は賢いです。強情な人はバカです。今は強情であっても、素直になれるんです。今からなりましょう。素直な人は知恵があります。自分の人生を幸せに、豊かに送れるようになるのです。結婚する男は素直な人をもらいなさいよ。自分の心を見ることが人生ですよ。それが仕事ですよ。皆さん、自分が何者か確認していますか。自分が何者かわからないで、世の中やっているんですよ。恐ろしいですよ。濁流ですよ。止められません。UTAがすごいなとわかる時が必ず来ますよ。四次元が確認できたら、うれしくて、感じたものをさらに信じられるようになるんですよ。そうやって、四次元、五次元とわかってきます。そうすると、私が何者かわかってくるんですよ。私のうれしい気持ちはわからないでしょうね。三次元の人には、どうやってもわかりません。わかった人が出てきます。次の下呂で一区切りして、年末までに、ドーッと出てきます。そして来年、花が開き始めます。それに間に合わなかったら、今世、失敗です。ごめんね。 私が「やめなさい」と言って、タバコをやめない人は強情です。これから肺癌が増えますよ。素直でない人は、私の話が心に入らないのです。賢くて、素直で、やさしくて、真面目で、アルバート一直線、健康で、これ以上、何がいるんですか。金の心配はいりません。クビになったっていいではないですか。それによって、次の就職がいいということになるんですよ。「先生、わかりました」と、言ってくれたら、抱きしめたいですよ。まだいませんからね。来世も待ってますから。来世は目と目が合った瞬間ですよ。その人と、そんな話をしたいですよ。皆さん、そこだけ聞いて、踊るでしょう。己超一番の私が変わったんです。己一番くらい変わりますよと言って、変わらないですね。信念、プライド、正義とか、何ですか。私にはありません。私は肉のことは、もういりません。心を見るということだけです。このうれしい気持ちを見せてあげたいですよ。皆さんもなってください。そうしたら、わかるんですよ。 土台が違ったら、喜びは全然違うんですよ。自分が目を閉じた時に広がる世界を信じていきなさいということです。わかってきたら、丹田呼吸をして、すっと瞑想したら、夫婦喧嘩は二秒で終わります。嫉妬深い、ねたみ深い人はイヤですよ。最初はそうでも、弱めていく努力をした人はいいんですよ。皆さん、本当は素直です。私はそれを信じているのです。肉のあなた方を信じてませんよ。どんな思いを出してきた人でも、私が言う通りにしていったら、必ず神の子に戻ると言っているのです。 今世の肉を終えてから、田池留吉、アルバートと思っていると、あっという間に、二百五十年後、生まれてくるんですよ。そして、私と出会うんですよ。私と出会う人は少数ですよ。そして広がっていきます。早いですよ。五十年足らずで、終えていきます。現象の時間、私は肉の思いはありません。来世の私が表れているのです。素直で、やさしくて、柔らかくて、真面目で、一直線、そのような人が、私の本当の同志です。そのような人が増えてきました。 【2日目コメント】 自分の叫びを伝えてくるわけです。その心にアルバートの喜びを伝えてください。皆さんはそれをせずに、己を表してきたのです。たくさんの闇に伝えていくのが、今世、肉体を持った意味です。伝えようと思えば、わからなければ、伝えられませんわな。自分がどれだけ信じているか、その度合によって、伝えられる波動は違います。鈍感な人は駄目です。敏感になっても、本当に信じているかどうか、一しか信じてなければ、一しか伝えられません。チャネラーでなくても、八信じている人は八、伝えられます。どれだけ信じているか、自分に聞いてみればいいのです。 動の反省で、すぐ出てくるではないですか。闇が出てきても、落ち込むことはありません。アルバートを信じている信が八であろうと、その中に一、二、三次元が含まれています。移行する時、断末魔の状態になるのです。皆さんは、そこまで行ってません。まだ安住の地です。出した後は、ス〜ッと消えていくのです。しかし、皆さんは己が偉いですから、心の中では、我を認めよ、これはなかなか消えません。自分は駄目だとか言っても、己を表しているのです。 私は、この学びを説明したくないんですよ。パンフレットを読むか、友達に聞いてください。「アルバートを信じなさい」としか言いませんよ。皆さん、落ちるのはいいのですが、落ちすぎるのです。上がってこないのです。上がったら、落ちるのです。そうしながら、上がっていくのです。落ち込む思いを反省するのです。己偉い思いに気付くでしょう。皆さん、上がらないで、上下運動しているだけです。 現象中は竹のように肉の思いが節々にありますけど、その間は意識です。肉でやっている人は他人も肉でやっていると思っているのです。私は意識の人に自然に近寄っていきます。 【3日目コメント】 講話プリントの続き。アルバートは外に求めるのではありません。私に「何とかしてくれ」とか、あるいは、自分の中の田池に「何とかしてくれ」とか、気付かないかぎり、どうしようもない。どうしてどうしようもないのか、課題として、勉強してください。自分の心を見ていったら、そうかとわかります。 転回しかないのです。それをしないで、「何とかしてくれ」と、いくら言われても、どうしようもないと。四次元に行くのではなく、三、二、一次元をさまよっている人が、まだいるんですよ。肉は三次元でも、二、一次元をさまよっている人がいるんですよ。意識の転回を、よろしくお願いしますよ。 反省は心を見ることですよ。自分を責めるのではないんですよ。プラス志向に行くことです。転回へと行くことです。そのキッカケが反省です。アルバートを信じ、みんなで連れもっていくと。皆さんの反省は暗いのです。サタンの反省です。そういう人は自分も人も責めるんですよ。駄目だと思えばいいと思っているんですよ。自分で駄目だと思ったら、駄目です。皆、己一番だったのです。私は皆さんどころではありませんよ。超々一番でした。お母さんの反省です。自然に親孝行になるんです。私はいつも母親と一緒にいます。静の反省をしていない人はやらないと駄目です。 私はチャネラーだ」と誇っている人がいるのです。そういう人は、私から遠いところで言っています。私の学びの過程で、チャネラーが必要な時期がありました。私を恨んでいる人は、心を見ていけば、本当のチャネラーなら間違いがわかるはずです。チャネラーは一番下から物申すのが本当です。その心を忘れたらいけませんよ。闇のチャネラーは、だんだん来れなくなります。光が増えてきますから。隅っこで、ひねくれている人は闇チャネラーですよ。ここで跳ぶんですよ。皆さん、足は大丈夫ですか。今日は跳ばないようにしますから。 現象中、意識の状態の時は記憶がありません。私はボケることはありません。この意識のままに死んでいきます。介護もいりません。 講話75後一年、素直になって意識の転回一直線で進みましよう 第214回下呂セミナー(水明館) 2001年6月24日〜26日 私が、皆さん方に一貫してずっとお伝えしてきたことは、ただ一つ、「私たちは意識です。肉ではありません。意識は一つ、永遠に存在するものです。」というだけです。付け加えるものも削るものもありません。所謂、意識の転回がすべてであるということです。意識の転回が私達が今世の仕事として果たしていく唯一のものです。これ以外のことはどうでもいいことだともお伝えしてきました。皆さん方は、どうでもよいことに、本当に長い間夢中になってきました。その結果はもうすでにご存知の通りです。 セミナーは、後一年しか残されていません。短いようですが、真剣にやれば、まだ時間はたっぷりあります。焦ったり、落ち込んだりしないようにしてください。この際、未だに気付いていない一体化している他力の神々・教祖の反省をもう一度しっかりやり直してみてください。そして、動の反省と瞑想、喜びの現象参加を心掛けてください。 これから年末にかけて喜びの輪が広がっていくでしょう。そして、来年の前半、その輪はさらに大きくなっていくでしょう。たくさんの仲間達が4次元への移行を始めます。五次元、六次元と進んでいく仲間も出てきます。そして、250年後の来世に繋いでいくようになります。すべてが順調に推移していくのです。 私が指し示した道標を信じて進んでください。意識の転回は、アルバートを思い、アルバートの波動を感じ、アルバートの波動を信じて進み、4次元へ移行することによって初めて成し遂げられたと実感できるのです。ただ今からでも、初心に返り、このセミナーにみんなと共に集えたことを喜び感謝しながら、アルバートを信じて、委ねて一直線で進んでいけばよいのです。素直にハイと実践していくだけでいいのです。 それでは、前回のセミナーに続いて動の反省と瞑想、喜びの現象を一緒にしていきましょう。全員参加でお願いします。 メッセージ[#「メッセージ」は小見出し] 「必ず、必ず私達はアルバートと共に帰ります。」そう固く約束してきた意識なのでございます。あなた方はその意識体でございます。だから今世、そして、これから250年後の来世に至るあなた方には、この三次元での総決算にふさわしい事態が怒涛のごとく押し寄せてまいります。すべてはあなた方の心、あなた方が流してきたエネルギーそのものでございます。あなた方人類はその大変な出来事を経験して、私達の待つ四次元へと歩みを進めてこられるのです。それが意識の流れ、その流れは今着実に進められています。あなた方の意識の転回、三次元から四次元へと意識の転回の道は困難を極めます。しかし、それは現実のものとして意識の世界は今大きな流れの中にあります。どうぞ目の前の出来事に一喜一憂なされずに、あなた方の中のアルバートの波動、アルバートの存在を信じる信を心で確実なものとできるように日々を過ごしていってください。決して間違いのない道、真実の道を指し示しています。あなた方の心で今世、田池留吉から流れる波動をしっかりと分かっていってください。ただただ田池留吉、アルバートの波動を信じる道を歩いていってくださることを私達は待っています。すべてを受け容れ、すべてを許し、すべてを愛してくれている田池留吉、アルバートの思いをあなた方の心で広げていってください。 【1日目講話】 (今回の講話のテーマを朗読)私が言ってきたことは、ただ一つです。神とか、神の子とかいろいろ使いましたが、私たちは意識だということです。その時、その時で、皆さんに必要な言葉を使ってきましたが、今は必要ありません。死語と化しています。エルランティも死語と化しています。来年の6月から、セミナーの名前が変わりますから。皆さんはホテルにとっては、おとなしいお客さんのようです。皆さんを歓待してくださるそうです。後1年です。その後は、久保明子さんがお世話してくださることになりました。8月から、8、9、10、11、12月とセミナーを行います。毎月1回行います。素直でない人はご遠慮いただくことになります。人員整理しまして、久保明子さん一人で、そんな処理できません。お世話する人が手間のかからないように、ご協力ください。2003年はどうするか。一応は予定ですので、いつキャンセルするかわかりませんから、ご了解ください。 皆さんは肉の思いが強いです。肉だと言いながら、四次元という人が出てきて、驚いていますが、肉だと思っている人は四次元には行けません。私と会えるかどうかわかりません。すれ違います。肉だという思いを薄めてください。私は4パーセント。3になったら「さよなら」です。四次元を感じたら、全部、自分の心でわかります。死んだらなくなると思っている人が肉だと言っているのはわかります。しかし、死んだら、まだ天国だの、生まれ変わるだのと思っている人が、肉だと言っていることが、私には解せません。死んだら終わりではないということは、何かがあって、肉を持っているんでしょう。肉は洋服だと理解できるのではないですか。それが真っ黒だとわかって、錯覚していたとわかるのではないですか。地球の歴史が終わりますから、私がお告げに参ったのです。だから、できるだけ瞑想するのです。一時間も本当はしないでいいんですよ。しかし、その中で、十分でも本当の瞑想ができることがあるんですよ。やっていったら、短い瞑想をポンポンやっている人がいますよ。それで伝わってくるのです。目がやさしくなってきます。光ってきます。笑顔がきれいです。エルの社員の方、あの笑顔を撮影して、拝んでいただいたら、御利益がありますよ。冗談ですよ。そのような人が現れてきました。今年の十二月までと、来年の下呂まで、分けますが、きれいな目の人がどんどん出てきます。今年の十二月まで変わらない人は、もう手遅れです。しかし、心配いりません。皆なります。ただし素直な人です。 未だに夫婦喧嘩をしている人、奴隷になれないなら、別れなさい。そんな男と一緒にいてもしようがないがな。女はすごいんです。女は地球を支配しているのです。これから女がグ〜ッと出てきます。意識の転回がすべてです。肉があるから百パーセントはできませんが、これ以外のことはどうでもいいのです。女の人は結婚とかどうでもいいのです。良妻賢母であろうと、魔女であろうと、肉のことはどうでもいいのです。皆さん、どうでもいいことを大事にしているのです。私は4パーセントの中で処理しているのです。私の仕事はこれだけで。他のことはどうでもいいのです。お金もいりません。しかし、困りません。全く心配いりません。すべてに守られています。後は死ぬという仕事が残っているだけです。皆さんは、すぐに裏で金を考えるのです。金にとらわれすぎです。金を持っているのが男だと思っている人間が皆テレビに出ていますよ。これが本当の男かと思いますよ。 今日から、来週、私宅に電話、メール、ファックスをしないように。全然通じません。ホームページも変わりません。これから十日ほどは、一切しないように、お願いします。 私は「本当にこう生きる」という人間と出会いたいのです。口と心が違う人はイヤなんです。私と来世もつき合いたい人は真実一路でやってください。遠方から集まってくれている人がうれしいです。その人たちが口と心が一つになると信じていますから。上がって落ちて、また落ちて上がって、全体として上がっていくのです。右行ったり、左行ったりの人は駄目です。好きなのか嫌いなのか、どっちかハッキリしてください。皆さんは他力の神々、アマテラスとピッタリなんです。一心同体のところは気が付きません。枝葉だけです。教祖を立派と思った人はピッタリです。ピッタリのところが一番のカルマです。ほとんどの人が気が付かないのです。それは命がけです。時間もかかります。それには動の反省、アルバートの波動の存在を感じることです。中に存在することを確認することです。外にあると思っている間はサタンです。中にあるから感じられるのです。感じたものを信じていく。これが大変なんです。五次元とか感じている人はほんのちょっとですよ。そんな簡単にわかりませんよ。皆さん、五次元、六次元とか、口では何とでも言えますよ。そんなことを言わないで、動の反省です。誰かがしてくれる世界ではありません。アルバートを信じたら、変わります。自分が変わってみなさい。周囲が変わるんですよ。 私は皆さんを捨てることは絶対にありません。捨てられることが常だと思っています。私を捨てて、踏みつけにして、まだ十何年来ている人がいるのです。私だなと思った人は、そうです。早く気付いてください。変わり始めたら早いんです。うれしくて楽しくて、バババッと行きますよ。不平不満を並べていると、そのような苦しい現象が起きてくるのです。 意識の世界で、私に叶う人はいません。この意味がわからない人は駄目ですよ。肉の世界は平等ではないんですよ。私に不平等だとか、自分が平等を実現してから言いなさい。言葉尻をとらえて、何か文句ばかり言っているのです。ここに来た人が一人、二人でもいいです。変わってほしいのです。一人変わるのでも大変です。今年の下呂まで、十人前後の変わる人が出てきます。誰か五次元に行って、それによって、全体が三次元から四次元へと連動作用で上がっていくのです。誰かが進んでいるとか、一番とかではありませんよ。ハイと素直に実践するだけです。無理にセミナーに来なくていいのです。それだけです。 講話76来世に繋ぐ人生 第215回愛知セミナー(明山荘) 2001年7月15日〜17日 前回のセミナーで、年末にかけて喜びの輪が広がっていくでしょうとお伝えしました。四次元への移行を心掛ける仲間が段々と増え始めるからです。 来世に繋ぐ生き方死に方こそ、あなた方の人生です。意識の転回、これこそが人生の目的です。四次元へ移行するための必須条件です。セミナーはそのために用意されてきました。しかし、皆さん方の中には、まだまだ他力の思いでずっと参加されてきた方が多いようです。その方達は、セミナーが終わりに近づくにつれて私から心を離していくようになるでしょう。他力の心は、無知と欲とエゴそのものだからです。私に向けてきた心、思いをしっかりと見てください。同時に動機について再々度の点検を加えてください。 今回も、喜びの現象で出てくる思いを見逃さないように願います。所謂、動の2の反省です。では、全員参加で参りましょう。 【1日目講話】 今回のテーマは来世につなぐ人生。皆さんの心に大きな変化が出てまいります。すでに出つつあります。今まで心が動かなかった、心を見られなかった人が、できるようになってきます。心を見るということがわかってきたんです。心を見るということがどういうことかわかってきたということは、十年かかっても、わかれば、すばらしいと思います。この学びに来ていない人は心を見るという意味はわからないと思います。「わかっていなかった」とわかる人がこれから出てくると思います。喜ばしいことです。心を見るということを、しっかりと理解していただきたいと思います。 皆さん、喜びの現象をやってますが、本当に皆さん、喜んでおられるのでしょうか。喜びというのは、抑えられないのです。湧き上がってくるのです。肉のことは吹っ飛んでしまうのです。変わってしまうのです。びっくりするくらい変わります。コロッと変わります。すごいことだなと、わかると思います。うれしい、幸せなんです。皆さんは肉の幸せが喜びだと思っているのです。結婚して喜びだというだけの人は、私の勉強にはついてこれません。肉の喜びは大したことはないのです。すぐ消えてしまうんですよ。私の言う喜びは消えないのです。喜んでいる時の心を見てください。私の言うのとはだいぶ違うと、しかし、今はこれでいいと、それでいいんですよ。しかし、四次元だと思い込むのは待ってください。本当の喜びはそんなものではありません。三次元から四次元は難しいのです。だから、私が肉を持ってきたのです。四から五は簡単なんです。転回というのは、真偽が逆転するようなことですよ。肉を持ちながらするのですから、難しいです。今まで、お伝えできた人はいません。これからもおりません。 一番大事なことは意識の転回、肉の調和は後からついてくるのです。私がそのサンプルだと言っているのです。愚かな肉体が身を持って、体験してきているんですよ。皆さんがいとしいですよ。ワクワクしているんですよ。私は前日泊をしています。そうすると、ワクワクする人が増えてきて、一緒に前日泊して喜んでいるのです。前日に泊まったからといって、別に何もありませんよ。ホテルが変わってしまいますよ、澱んでいたのが。皆、本来は、そういう存在です。今のあなた方は偽物です。肉だと思っている。輪廻から解脱しようとしなくても、喜んでいればいいんですよ。四を体験した人はどんどん変わります。五に進む人が出てきます。三から四に変わると、次は早いんです。皆さんは、なかなか心を見れない状態になってしまったのです。量質転換で変わっていくのです。皆さんは思い通りに変わりたいと思うのです。そういう人間は本来の人間ではありません。悪戦苦闘するのが努力ではありません。私の言う努力とは、アルバートを信じているかどうかです。アルバートを信じていけば、うまくしようと思わなくても、うまく行くんですよ。0・5でも信じたら、コロッと変わりますよ。簡単なんですよ。皆さん、簡単過ぎて、本当かなと思うのね。難しいことを言われると、信じ込むのです。 私に対して、皆さん、勝手に思い込んで、狂っていくんですね。ねたみ、嫉妬、それに敏感が混ざると狂ってしまうのです。熱心な人がいましたが、死んでしまいました。大変な量の資料を送ってきましたが、そういう形になってしまいました。今、生きていれば、間違っていたと、喜びになったと思いますが、その当時は、まだ学び全体が未熟でしたから。 形は消えるんですよ。私は生命は永遠だと小さい頃から信じていました。本当のことを知りたかったのです。四、五の喜びはその人にしかわかりません。女と男の場合は、三次元で見ますからね。セミナーが難しくなってきますね。 私は人が何と言おうが、一直線です。そのような人が増えてくるのが、何とも言えない喜びです。お金なんかいりません。たくさんあっても仕方ありません。金をたくさん得たことによって、不幸になる人がたくさんいるでしょう。出世したことによって、死んだり。そんなことによって、幸せになりませんよ。それより、四次元への移行です。意識の転回ですよ。転回を始める、始動が難しいのです。それが動き出したら、早いのです。静かな喜びです。本当に何もいらないと思いますよ。皆さん、現象中は、何とも言えないきれいな顔をしているのです。取って食べたいくらいきれいです。三次元に戻ると、あんなの取って食べようと思ったんかなと、なるんです。だから現象をやめられません。意識の転回をして、少しでも、わかってほしいのです。 これから喜びの輪が広がっていくのです。中から出てくるのです。抑えられません。顔が変わってくるんですよ。無理にセミナーに来なくても、うれしいねと、夫と現象をしたらいいのです。宗教と言われるかどうかは、あなた方の心掛け一つです。 肉の世界は浮き沈みです。皆、有名になると、落ちていくのです。有名になっても、自分の心をしっかり見た人は落ちないということです。他力の心で集っている人が多いですが、他力の人というのは、自分の心を見ない人です。心を見ないで、すぐにすがったり、救いを求める人です。心を見るために、私に電話するのはいいですよ。私は心を見る人には協力します。電話で、本当に勉強する時は、私は喋りません。心を見ないで、私にマン・ツー・マンしてくれと、やっても、うまくいきません。皆さん、他力という言葉を軽く考えて、誤解しているようですね。言葉にあまりとらわれないで、心を見ているか、見ていないかです。心を見ていないのは、全部他力です。他力の人たちは、セミナーが終わるに従って、私から心を離していくようになります。数は少ないです。指で数えるくらいです。間違った動機でやっていたら、いくら頑張っても駄目ですよ。今回はあまり私にひっつかないようにお願いします。あまり見えないんですよ。 講話77あなたは本当に自分の心を見てきたと言えますか 第216回大阪セミナー(琵琶湖グランドホテル) 2001年8月5日〜7日 今回のセミナーも前回に引き続き、瞑想「四次元の私に心を合わせてください。」を重点に進めていきます。あなたの肉から意識への転回に少しでも役立てればと思っています。 さて、あなたは自分の心をしっかり見ていますか。見てきたと言えますか。自分が使っている心を見ていない人、見てこなかった人は、今のままでは意識の転回は覚束ないでしょう。ということは、来世での私との出会い、そして四次元への移行は大変困難だということです。あなたは私に向けてどんな心を使っていますか。あなたは私を信じていますか。素直に私が指し示した道標に従って、この学びを進めてきましたか。未だに「私は意識、永遠の生命である」ということに確信が持てないのではありませんか。自分を肉と信じながら、肉を基準に肉の幸せに恋々としているのではありませんか。 「私を救ってください。私にも四次元の世界が分かるようにしてください。どうしてこの私を認めてくれないのですか。……」と、他力の汚い重い思い、エネルギーを私に向けてくる人がまだまだたくさんいます。妬み、責め裁き、不平不満、自己顕示、独占欲等々、真っ暗な闇を垂れ流しながら、「私は出来ている、私は分かっている、私は正しい、私は一番、私を認めなさい」と思っている人はまだまだ多いようです。そのような人は私とは全く合いません。だから、アルバートの世界、意識・波動の世界が分かるはずはありません。喜び云々と言われても、私が知っていただきたいと思っているものには程遠いと思います。 お母さんの温もりを感じていますか。四次元の世界がどんなものか分かってきましたか。あなたは今幸せですか。あなたの周りに段々と人が集まってきていますか。あなたが意識であること、永遠の生命であること、本当に信じていますか。どうでしょうか。自分の心を覗いてみてください。 過去世はもちろん、来世を信じていますか。出生、転生、私との出会いをどのように思っていますか。これらの解答はみんなあなたの中にあるんですよ。あなたの心に問うてみてください。すべて自分の心を見ることから始まります。 ここで、念のために皆さん方に聞かせていただきましょう。日々怠らずに自己供養を心掛けていますか。自分の闇に出会ったら、優しく受け容れ包んでいきましょう。自己供養は愛です、喜びです。自己供養こそ人生最大の仕事です。よろしいでしょうか。 最後に、愚か者ですが、肉のこの私を信じていますか。私に心を向けた時、どんな思いが出てきますか。私の姿形や行動を見て、私から発する言葉を聞いていてどうでしょうか。しっかりとその時の自分の心を見て確認していってください。もう肉の人生は程々にしましよう。苦しんだり、悩んだりするのは止めていきましょう。人生は喜びです。喜び以外は闇です。喜びは愛、すべてを癒し、すべてを喜びに変えていきます。「ごめん、ありがとう、嬉しいです」と喜んで自分の人生を全うしていってください。 では、喜びの現象に全力投球で参加しましょう。 【1日日講話】 私は、今、1メートル離れると、見えません。会釈されても、わかりません。素通りしたら、皆さんも素通りしてください。それくらいで、よろしくお願いします。私のホームページを一日、一回、二回開いて見てください。皆さんが、どう感じるかです。どんな思いが出てくるか、その勉強です。「こんなもの信じられるかい」と言う人は、来ないほうがよろしいです。やっていけば、必ずアルバートの波動を感じられるようになります。素直に私が申し上げていることをやっていかれたら、必ず成就いたします。一信じている人は、一の波動が流れているということです。あなたから流れる波動が人の心をノックして、寄ってくるようになります。他力の波動はベッタリしています。非常に重いです。普通の人なら、向けられたら、参ってしまいます。教祖は、それでやられてしまいます。 だんだんと、他力の心が噴き出してくるのです。元々ある心です。それに振り回される人がいるのです。その出てきた心を教材として受け容れていく、愛の現象として、心でわかるように。肉がいくらすばらしくても、わかりません。しかし、私の言うことを否定的に受け取らないように。肉を保存するためには、ある程度必要です。程々にということです。勉強できないのに、無理にすることはありませんが、何か他に生きていく手段があるものです。親は他力で子供の教育をやってますから、ドロ〜ッとしています。子供がおかしくなります。欲が強くて、非常に冷たいです。 私は自分の人生を予定通りに生きてきたと思います。皆さん、そうだと思います。しかし、勉強していない人は自覚できません。自分の本当の人生をご存知ない方は、肉の思いをふくらませていきます。この学びは夫婦仲良くしないかぎり、成就は難しいです。あなたがわかってくれば、白然と、ご主人が勉強に来るようになるのです。あなたから波動が出ているんです。自分がわかっていると思うから、おかしくなるのです。わかってないのです。 目のきれいな人はちゃんと勉強しています。人間が変われば、犬も変わります。元々忠実な存在ですが、私が変わったら、本当に犬も変わりました、すごいですよ。あんな人間がいたら、すごいですね。死ぬまでに、一人でも、そんな人間に出会いたいなと思います。皆さんもやってみてください。変わります。人が集まってきます。どんな人が集まってくるかです。私のところに集まっている人が皆、良いかどうかは別なんです。 来世がどうなるか、私は言いません。わからないでしょう。嘘は言いたくありませんので、黙っています。自分のこともわからないでしょう。本当に信じている人は、そんなにおりません。これから出てきます。葬式で悩んでいる人は、真実が何もわかってない人です。なぜ、葬式が間違っているか、心でわかることです。私も抵抗がありますよ。皆さんは小さな抵抗を大きくしていくのです。私の場合は抵抗が来ても、離れていきます。厳しく言うのは前回の愛知までです。もう言わなくなります。言ってもしようがないです。信じられない人は勉強をやめなさい。もったいないです。しかし、幸せにはなりません。私が死んでから、他力で「アルバート」と念仏を唱えても駄目です。私が生きているうちに、念仏を変えていくために、このように現象をしているのです。一次元、二次元、三次元をウロウロすることになりますよ。 まだ信じられない人は、一から初心に戻ってやるか、やめてタコ焼きでも食べるかです。私は全力投球です。皆さんは、すぐ嫉妬します。それが自分だと思っているのです。それが人間ではありません。本当の人間は喜びです。威張ったり、相手を支配しようとする人間は非人間的な生き方をしているのです。そんな人は犬と合いません。信じられない人は、今回決断してください。やめる人はどんどんキャンセルしてください。歓迎します。自分の使ってきた思い、自分の本質の思いが現象化していくのです。この学びをやめたら、どうなるか、そんなに人生甘くありません。本当に、ごめんという思いが出てきたら、変わってきます。世間が広く見えてきます。言い合いして、喧嘩していても楽しくなります。私も最終的な勉強をしているのです。皆さんと同じですよ。私はアルバートを絶対に信じています。一しかわかってない人が八の人と同じになりたいとするから、おかしくなるのです。ねたみをやめて、素直になると、八の人から波動を感じて、二になるのです。そういう人から感想が来ましたね。「信じます」とか言って、偽物はコロッと変わるのです。上がって落ちて、上がっていくのが本物です。そういう人は、絶対信頼できます。アルバートを信じているかどうか、自分の心に聞いてみなさい。 (講話プリント77「自分の心を見てきましたか」から) これで講話は終わりです。自分の心で感じる学びをしてください。あなたの中にすべて必要な答があるのです。それを素直に聞いて実践していけば、自分が幸せであったということがわかるのです。肉から意識への転回、人間存在の根本のことを、これからやっていくということです。愛とは何かわかってくるのです。愛をわかった人は一人もいません。しかし、小説などで説かれている愛がすべて間違っていると言い切れない思いがありました。最近、肉の愛もわかってきました。ですから、目を開けても、閉じても幸せです。皆さんも、もう一つ勉強したらいいですよ。だから、私は嫌いな人はいません。説かれてきた愛が全部間違いではなく、本当の意味がわかっていなかったということです。人間万歳という思いです。こんなことがわかったら、3パーセントになって、死なないとあかんなと、そんなことはありません。若い人など、私が死んでから現れて、アルバートと言っても駄目でしょうね。この肉がいるんですよ。 「信じている」と言う、この人が本物かどうか、私はわかるんですよ。嘘をついている人には何も言いません。本当のことを言う人には、本当にお付き合いします。私は命懸けでやっているんですよ。来世がわかってきたら、ハッキリと目で見えます。その前に転回です。夫婦仲良く。私の問いかけに明日の反省の時間に答を書いてください。 「来るな来るな」と言っていても、また増えてくるんですよ。千人は来ません。会場に入る人数です。皆さんの心が調節するのです。他力の試験紙をつくろうかなと思いましたが、やめろと言われたのでしません。皆さんが、私の言うことで、どんな心が出るか手に取るようにわかりますから。人間ておもしろいね。昔は苦しんだけどね。今度怒鳴ろうかなと思いますけど、したらあかんと言われたので、しません。 チャネラーはいりません。自分がチャネラーですから。ビンになれば、全部わかります。もっと知りたいというのは欲ですよ。それは自滅ですよ。ビンビンになることは一つの必要条件でしょうね。私はドンドンです。今世も楽しいですが、来世はもっと楽しいです。私は愚か者ですが、小説、哲学などで、説かれた愛もわかってきました。ですから、人間万歳、肉万歳です。この肉の愚か者が存在したことも万歳です。すべてが万歳です。肉の世界も愛です。私は何を言われても、腹が立たないでしょうね。私を好きとか嫌いとか、どうでもいいんですよ。 【2日目コメント】 心を見る、感じる、わかるということです。自己供養、喜び、ありがとう以外は、すべて闇です。自分が出した闇は現象化します。誰のせいでもありません。肉の人生も幸せに送りたければ、そのような思いをふくらませるのはやめることです。あとはアルバート、田池留吉をどれだけ信じているかです。信じていない人はマイナスの波動を流しています。皆さんはプラスとマイナスの波動を流しているのです。そうしながら、肉の人生を一日一日過ごしているわけです。マイナスの波動は簡単に消えません。あせらないで、私が申し上げることを積み重ねていけば、プラスが大きくなっていきます。外に向けるのはすべてサタンです。その思いを転生の中で、どんどんふくらませてきたのです。坊主はサタンの波動を流しているということです。一時は幸せになります。しかし、その中で己を表し、教祖となっていきます。外に求める四次元はコロコロ変わるのです。全部、中にあるのです。そこに心を向けて、信じていくのです。そこに広がる世界を信じる信を培っていくのです。皆さんは知らないうちに、外に求めるのです。落ちて上がる、上に向いていく曲線です。そして確信へと至るのです。曲線が上がりかけた人はもう不動ですわ。肉の人生も万歳です。今日初めて来た人も頑張ってください。素直になってください。四次元が見えたら、もう落ちません。四次元が映像化します。後半年、一年ありますから。 現象は私が元気でないといけません。私の指を見てください。これからボツボツ、指の運動をしますから。喜んでいたと思ったら、落ちたり、自分で自分をコントロールできるようになってください。足を折っても喜びという厳しい訓練をしますから。これから、大阪から遠方のセミナーはなくなっていきます。九州、熱海でやってきたのは、その土地に過去があるわけです。苦しくなっても、逃げては駄目です。逃げたら追いかけてきます。いらっしゃいと受け容れていく勉強です。なぜ苦しくなるか、その勉強をしてください。 昨日はアマテラスをしましたが、アマテラスが衰えるに従って、日本も衰えていきます。皆さんが供養してきましたから。クドーラ、教祖、全部、外ですから。教祖は命懸けで修行したとかね、サタンの手下になって、何が命懸けですねん。他力は今世で終えて、四次元に進んでいきましょう。私がキーワードを言うと、とたんになりますよ。比叡山がありますね。(闇出し現象)この現象は何か。私が今言った、とたんになりますね。いろいろ言いましたね。闇出しは銘々違いますね。感じたものを供養していくのです。ただ、わめいているのではいけません。自分たちでやってください。これまでやってきましたから。できたら友達とするとか。 アルバートは中です。自分を信じるということです。自己供養と、アルバートと両輪でやっていくんですよ。 【3日目講話】 心を見ることからすべてが始まる。心で感じる、頭はいい加減です。それを信じていく。心でわかる。真実がわかってきます。皆マイナス、プラスの波動を流しています。人間はマイナスの波動を流してきました。小説などの世界です。そのようなものは勉強なさらないほうがよいと思います。素直さを失ってしまったのです。素直さとはどういうことか。もう一回、確認してください。素直でない人は神に帰れないのです。素直というのは、出かけたら、す〜っと帰ってくるのです。素直でない人は苦しんでいるのです。肉だと思っているのです。言いたいことを言いまくるのは我です。政治も文化も、この世のことは、苦しみから生まれてきたのです。法律も憲法もいらないでしょう。本来いらないものです。複雑怪奇な世の中になってしまったのです。「ごめん、ありがとう、喜び」だけです。自分が出している言葉を確認すれば、素直でないということがわかりますよ。 今日は素直になってください。過去世が出てきたら、誰が何と言おうと、受け容れていくのです。「ごめん」と出てきます。幸せな思いを感じますよ。変わってきます。その体験をすると、自己供養が始まるのです。自分の闇を愛せない人は人を愛せません。肉の世界の愛は情欲です。ほんの一瞬です。一秒たったら、揺れていくのです。そしてあきらめて、結婚は人生の墓場とか、本当はそんなことはありません。結婚も就職も原点、出発点です。 自己供養して、アルバートを信じていくのです。素直な人は信じていくのです。一、二、三、四となると、どんどん上がっていきます。信じられたら、アルバートが見えてきます。来世が見えてきます。「そんなことあるかい」と思っている人、一にもなりませんよ。これから私の肉を求める人が出てきます。現象で、肉に触りにくるのです。私は涼しいところに逃げているのです。両輪でやっていけば、どちらもスムーズに回転しはじめるのです。 講話78本当の田池留吉、アルバートの世鼎が見えてきましたか 第217回東京セミナー(つるやホテル) 2001年8月26日〜28日 意識の流れに心をまかせていますでしょうか。どうぞ、私が肉を持っている間に、しっかりと意識の転回を進めていってください。 ところで、毎日、私のホームページを開いていますか。その際、必ず反省と瞑想を励行していますか。この学びは、現在、「四次元の私に心を合わせる」現象と私のホームページが中心になっています。どうぞ、毎日ホームページを読んでください。そして、出来るだけセミナーに参加して、みんなと一緒に「四次元の私に心を合わせる」瞑想に一回でも多く参加してください。 さて、本当の田池留吉、アルバートの世界が見えてきましたか。先日、次のような反省文がAさんから送られてきました。 「心の寂しさは何をもってしても埋められない、癒されないと分かりつつ、それでもこの寂しさを埋めてくれるものを求めてきました。じっと目を閉じて心静かに田池留吉、アルバートを思ったとき、この波動の中で、私はしっかりと抱かれている安らぎの世界にあることを感じます。心を広げ、心を委ねていくことが大切であり、それがすべてであると思います。委ねきれなければ、田池留吉、アルバートとひとつであるということが分からないし、本当の田池留吉、アルバートの世界が見えてこないと思います。」 自分の心を委ねきれることがすべてです。学びも、もう、このところまできています。まだここまできていない方々は、心をしっかり見ること、毎日ホームページと向かい合うこと、心して自己供養をすること、努めて「四次元の私に心を合わせる」現象に参加することを懸命に実践してください。 長い間学んできても、田池留吉が好きになれない、信じられない、嫌いだと思っている人は、自分たちの肉の幸せ、喜びしか考えられない人は、今回のセミナーで、進むのか、止めるのかはっきりさせるのよいと思います。「いつまで肉肉とやっているのですか」と問うてみたいです。いかに自分がバカ者で、自分勝手気ままで、欲ったれであるか、一日でも早く気づいてほしいと思っています。もういい加減に、「己一番、私は間違っていない、私を認めろ……」は終わりにしましょう。そして、苦しんだり、悩んだり、迷ったりするのはやめにしましょう。 しかし、最近、「ただアルバートを信じてアルバートに心を向けていけば、何の不安も迷いもないことを心で確信ができた」と喜びを伝えてくる人が日に日に多くなってきました。嬉しい限りです。ここいらでみんな足並みをそろえて来世に繋いでいく人生を、四次元への道を歩んでいきましょう。もう待ったなしのセミナーとなってきました。 信じて行えば自ずから道は開かれていきます。心に喜びの世界が広がり、「人生は喜びでした」と確信できるようになってくるでしょう。 では、前回に続いて、瞑想「四次元の私に心を向けてください」の時間に移りましょう。 メッセージ[#「メッセージ」は小見出し] 心をもっと広げていってください。もっともっと心を広げてアルバートを感じていってください。私に心を委ねていってください。あなたの心をすべて私に委ねていってください。あなたの心、すべてです。 【1日目講話】 私は皆さんにお話することは何もありません。同じことをくり返し、お伝えしています。復習していただければ、わかると思います。素直に実践していただければ、皆、幸せになります。まだ、苦しみを訴えてこられます。その人たち全部が素直にやっていません。もうお答えすることはありません。実践せずに、訴えてこられるだけです。苦しんでいる自分が間違っていると認識できないのです。自分が偉いのです。私が言うと、すぐ「わかっている」と答えるのです。わかってないのです。私も悩み、苦しみ、痛みがあります。皆さんのように、苦しんでおりません。訴えません。自業自得の世界です。私も肉を持っておりますから、闇の部分があるということです。皆さんのように、家内に向かって、何とかせいと言いません。私も大変な状態なんです。猛反省の時間を頂いているのです。だからといって、苦しんでおりません。すべての責任は自分にあると、心得ております。退屈することもほとんどありません。穏やかです。四パーセントは闇です。二十、五十になることがありますが、短時間のうちに、修正されます。丹田呼吸、瞑想すれば、治まっていきます。まだ残っていれば、心を見ていきます。皆さんと同じです。すべてが愛であると、受け取っていくのです。セミナーに来れば、肉がふくらみますが、皆さんと会うのがうれしいのです。ただ、今、目の状態が良くないので、皆さんが見えません。挨拶しなかったと、怒りをぶつけてくる人がいますが、その時は、心を見てください。 すべて、何百、何千回と、言い尽くしています。ホームページもそうです。ホームページを見ている時の心を見てください。「誰の資料か」と、思うのです。肉が基準です。嫉妬が始まります。勘違いして色眼鏡です。自分の心を見る教材です。あるいは、開いた瞬間、引っ繰り返ったり、それで電話かけてこられた時は、「目を閉じて」と、瞑想してもらいます。くだらないことを言っている間に、年をとるんですよ。一瞬一秒を大切にして、心を修正して、アルバートを信じる道を歩んでください。 今回、セミナー資料は、読んでいただいたところを、初めて読みましたが、もう、これがすべてです。この通りやってこられましたか。やってきた人は整っています。私が立てた仮説を、皆さんが実証するのです。その通りになってくるんですよ。昭和四十九年に、自分の中から言われたことが、その通りになっているのです。絶対に確信しています。これは本当のことだから、金は取らないのです。金が介在するような夫婦は駄目です。夫婦ではありません。尽くすのが夫婦です。ギブアンドギブです。テイクの思いはありません。することが喜び、してもらうことが喜び、二重にうれしいのです。友情もそうです。しかし、そんな男はおりません。ギブアンドギブが本当の夫婦、友情です。私は参加者、全員に尽くせませんよ。尽くすのは命懸けですよ。テイクの人にははじめから尽くしません。太陽は皆さんに与え続けてるでしょう。すべての存在の本当の姿です。ギブアンドテイクだから、すぐ釣られるんです。犬は与えることしかしませんよ。犬を飼って、ふざけている人がいます。真面目に犬を飼ってください。 もう言い尽くしています。皆さん、ボ〜ッと聞いてるのではありませんか。講話プリントを作るのも、苦痛なんですよ。私の肉の厳しさが入っていますが、ごめんください。私の真意を知ってください。皆さんが色眼鏡を通して見るから屈折して受け取って、沈んでいくんですね。すべて、自業自得の世界です。私は皆さんを拒否する思いはありません。皆さんに対して、同じ思いです。その意味で、尽くしております。しかし、形は違います。皆さんは形を真実と思い、比較し、引きずり下ろし、戦いになるのです。形の世界は区別差別の世界です。これは仕方ないのです。だからといって、人種差別をしろということを言っているのではありませんよ。ほどほどにと言っているのです。しかし、肉いっぱいで来て、苦しむのです。 ほどほどにするには、アルバートを信じることです。それには敏感になるのです。これから敏感が大事です。合わせられる人と、合わせられない人と存在するのです。合わせられない人は、己が偉いから、わかっているとやってきた、波動がわかれば、嫉妬や怒りが消えてしまいます。これから、今年の下呂までに、そのような変化が起こってくる人がたくさん出てきます。今まで、そんことばかり思ってた人が、コロッと変わってしまいます。その中でも、「オッ」という人が10[#「10」は縦中横]名プラスアルファ出てきます。そして来年、また出てきます。そして六月に終了します。そして一ケ月に一回ですが、本当は毎週やりたいのです。皆さん、アルバートの世界と言ってますが、本当にアルバートの世界ですか。もう幸せなんです、ありがとうしかないんですよ。心臓が呼吸するように人が集まってくるのです。本当に向いていこうというお友達が集まってくるのです。集まらずに、「アルバート」と言っているのは、(ちょっと……)ということです。集まってこないのに、「私はできている」と、勝手に言っているのです。全部、形になるのです。丸く治まってくるのです。信じて行うということです。私の肉を持っている間に、信じ切れる状態にしてくださいよ。中には、私が死んでも、やっていける人がいますが、十名以下です。それが下呂までにプラスアルファです。そのような思いです。本当はその思いを否定してほしいのです。しかし、そう甘くありません。 毎日、ホームページを開いていますか。開くことに意味があるのです。頭で考えているのははずれですよ。何も考えずに、淡々とやっていくのです。私のそばにいた人はわかりますよ。パッと思った通りにス〜ッと進んでいくのです。皆さん、ゆだねていません。ゆだね切るまでに、10[#「10」は縦中横]年間の時間があったんですよ。ゆだね切る、これです。もうそろそろ、ゆだね切るというところまで来ないといけません。まだクジャクジャ言ってる人はおぼつきません。できているからセミナーに来ないという人がいますが、わかってくればくるほど、来るんですよ。わかってくれば、全部整ってきます。クビになっても、どうでもいいんですよ。ハイですよ。実際にクビになったり、そんなふうにならないんですよ。 夫が未だに来ていない人は、どうでしょうかな。自分が間違っているのかなと、愛を感じてほしいのです。私を捨てない人を一人でも多くしたいと思いますが、あまり執着ありません。ここは他力の場ではありませんから、ダラダラするなら、来ても仕方ありません。やるならしっかりやりなさい。これから現象が厳しくなりますよ。地獄の底から出てきますから。 「確信した」という人が出てきましたから、今回は、その人にもう一つ確信するように、捜してやりたいと思います。差別と言われても、気にしません。私は意識の流れのままに存在していますから。 不幸なあなたは本当のあなたではありません。肉を持っていれば、悩み苦しみはつきまといますが、それはだんだん薄まっていくということです。これで講話は終わりですが、寝ている人は起きてください。丹田呼吸して、メッセージを聞いてください。これから現象の時間です。(メッセージを朗読、異語を語る) 講話79ひたすら心の転回一直線で進んでください 第218回静岡セミナー(遠鉄ホテルエンパイア) 2001年9月16日〜18日 当ホテルでセミナーを開くのは後一回となりました。心して3日間のセミナーを一緒に進めていきましょう。 ところで、私がお伝えしてきたことを心底から信じて実行していますか。信じて行えば必ず真実がはっきりと見えてきます。本当の人生が分かってくるはずです。 私がお伝えしてきたことは、ただ一つ、「私たちは意識です。肉ではありません。永遠に存在するエネルギーです。私はあなた、あなたは私、すべては一つ、すべてよし。」ということだけです。脇見をしないで真っ直ぐ進んでください。 今回のセミナーも、瞑想「四次元の私に心を合わせてください」と「喜び」の現象が中心となりましょう。どうか、瞑想や現象に積極的に参加して、本当のアルバートの波動が感じられるように、本当の喜びが分かるようになってください。これらのことは、心の転回には絶対必要なことです。もちろん、自己供養も絶対欠かせないものです。 それでは、私の話はこれくらいにして瞑想と現象に時間に移りましよう。 【1日目講話】 セミナーも進んでいるような感じです。自分の状態を確認していただきたいのが、敏感であるかどうか。敏感でないとわかりません。そのことをお伝えしなければなりません。チャネラーにならなければ、わかりません。知識が満点でも、敏感でなければ零です。次に、いくら敏感であっても、自己供養しているかどうかです。ほとんどの方が闇がどんどん見えてきます。簡単に見えません。奥が深いです。それを供養していくことが大事です。そしてアルバートが、自分の心の中に存在することを実感する。その両方が二つ車輪として回転することです。あとのことはどうでもいいことです。今は、積み重ねた結果です。意識の転回を言ってきたわけです。今ドンの人はもう十何年もかからないと思います。人間は皆敏感なんです。ここに来ている人は、皆敏感です。鈍感は私だけです。皆さんから教えてもらい、犬から教えてもらい、ドンなりに進んできました。ドンだと皆さんでは難しいです。私が立派ということではなく、私は過去世がありません。皆さんより、私の現象化は厳しいです。早いです。そのような最近の状況です。安穏として、楽だと言っているわけではありません。皆さんの過去世を確認する作業が大変だということです。それだけです。皆さん、欲で来ているから駄目なんです。ちゃんとお掃除しないと駄目です。まして、人と比べているような人は駄目です。わからないから比較するのです。私も肉ではわかってない部分があります。それが現象化します。皆さんはわからないことも気付いてないのです。四次元と言ってますが、本当かどうか、確認してください。私に聞いてもわかりません。今、マルでも、次の瞬間バツかもしれません。私もそうです。自分でしかわかりませんから。私が言ってきた言葉を羅針盤にして、自分の心をコントロールしていってください。 パソコンを開くということは、瞑想の世界です。比較しているかぎり、サタンの世界です。いろいろ肉の思いを出すのはサタンと向き合っているのです。喜び以外の心が出る時はサタンと向き合っているのです。皆さんにお伝えすることは何もありません。敏感な人にはお役に立てます。鈍感な人にお役に立つ時間はありません。今、敏感な人がほとんどですから。前回、親指でやりましたが、私に、「なぜしない」と言ってくる人がいるんです。私は見えないんです。この会場では肉の思いはありません。 (講話プリント)自分の心でわかってくると、勝手に信じられるようになるのです。そのような人が出てきました。予定通りです。敏感でない人は「信じなさい」と言われても、信じられない。「鈍感でも信じてます」という人は宗教です。頭で納得したことだけを信じていこうとしているだけです。転回が難しいです。敏感でないと信じられません。そのような意味で、信じて行えばわかってきます。宗教の反省をしていない人は、他力の心癖のままに、この学びをやっています。皆さんは他力の反省が甘いです。土台が腐ってくると、いろいろ起こってくるのです。今だからなるんです。これから起こってくるのです。私も同じです。私だけが安全地帯にいるわけではありません。私も病院に行っています。「病院に行くのは他力ではないですか」と、それが他力です。他力の捉え方が間違っているのではありませんかな。 私が素通りしたら、見えないか、意識が臭いのかどちらかです。来年三月くらいには目も直ると思います。それまでアルバート一筋でやってください。皆さんは脇見が多いんです。私も最近、厳しく反省をしています。ポポちゃんと心を通わせると、気付きます。ポポのような犬は見たことがありません。ちょっと口では言えません。私も分かったと思ったら、また震度七くらいが来るのです。その繰り返しです。そして、前に進みます。3・9パーセントになっていきます。夜、眠れない時もあります。悶々とする日々が続くのです。私もできているわけではありません。厳しいですよ。すべて、自分の撒いた種です。ここに書いてあるタイトルは私のことです。同時に皆さんのことであっていただきたい。私と一心同体で進んでいただきたい。そのような人を大切にします。何と言われようと、心をかけて、共に四次元に進んでいきます。私はこれにすべてをかけています。私を殺しに来ている人の意識を変換させるのは時間がかかるんです。残す時間わずかとなりました。私は幸せです。夜が眠れないとかありますが、喜びです。イライラしたりしません。 今回、喜びの現象の中で、親指の現象も入っています。ビンの人にしかしません。選ばれたとか思ったら、大間違いですよ。皆さんはビンなのに、ドンにしがみついているのです。素直になってください。ほとんどの方はビンですよ。ドンの人は少数ですから。 講話80真実は自分の心の中にしかありません 第219回石川セミナー(ホテルながやま) 2001年10月8日〜10日 最近、「自分の心が見え始めてきて嬉しい」と喜びを伝えてくる方が増えてきました。大変嬉しく思っています。ありがたいことだとも思っています。いよいよこれからです。 目覚め始めた人も日に日にその数を増してきました。すべてが予定通りに運んでいると思っています。喜びの輪がこれからさらに大きくなってくると確信しております。今の私は最高に幸せです。ただただ喜びと感謝しかありません。セミナーを思い、皆さん方を思うことが楽しく喜びにたえません。もう、「ありがとう、ありがとう」しかありません。 自分の心を外に向けていては駄目です。苦しみをつくっていくだけです。自分の心をしっかりと見るようにしていってください。真実は自分の心の中にしかありません。後は、セミナーにできるだけ参加することです。そして、車の両輪、自己供養とアルバートにすべてを委ねていくことです。信じて行えば道は自ずから開けてきます。 これからの人生を「わが人生は意識の転回にあり」を目指して生きていってください。私が皆さん方にお伝えすることはすべてお伝えしました。ただひたすら道標に従って進んでください。自分の心で感じたものを信じて前へ前へと進んでいってください。自分の心で感じたものが信じられるようになってくると、真実の世界がはっきりと分かってくるでしょう。 ところで、あなたがこの学びを始めた動機・目的に間違はありませんか。お母さんの温もりが感じられるようになっていますか。他力信仰の反省はいかがですか。アマテラスのエネルギーのすごさ、闇が分かってきましたか。アルバートを思う瞑想、四次元の私に心を向ける瞑想を励行していますか。肉が本物だと思い、肉を基準にしていては何も分かってきません。いたずらに苦しみの世界をさまようだけです。頭をクルクル回して、言葉で真実を、幸せをと頑張っても空いだけでしょう。 終わりに一言、あなたは、私がお伝えしたことを自分に都合のよいように理解していませんか。万が一そのようでしたら、一日も早くその軌道修正に努めてください。 キーワードは、タイケトメキチ、アルバートです。アルバートはあなた、あなたはアルバートです。意識は一つです。あなたは永遠に存在する愛のエネルギー、生命です。このことは、いつの日にかあなたの心で分かってくるのです。しかし、分からない間は闇の世界の住人であり続けるのです。心して、ともに学び、ともに進んでいきましょう。よろしいでしょうか。 今回の講話はこれで終わりにしましょう。しばらく休憩をしてから現象の時間に移りましょう。今回も現象は「めんめ」の現象、闇出しの現象、喜びの現象となるでしょう。どうか積極的に現象に参加してください。 【1日目講話】 講話の時間が短くなってきたことはおわかりと思います。今回で終わりにしようかと思いましたが、まだやれと言われましたので。もう皆さんにお話することは本当にありません。つらい時間です。これだけ言っても、皆さんは素直に聞いてくれないんです。この時期にゴチャゴチャ言っている人はもう来るなよ。もったいないですよ。これからは本当に喜びですよ。あなた方、本当のことを知りたいんでしょう。私はストレートにお話しているんですよ。なぜ、素直に聞かないのかということです。皆さんは、己一番の他力の中にどっぷりと浸かっているのです。人に頼る時は欲、他力どっぷりです。皆さんは冗談の話だけ信じて、本当のことは信じないのです。喜びが幸せの原動力です。世間は不景気でも、喜びの人は違います。喜びがアップすれば、業績アップですよ。 皆さん、ホームページ見てますか。最近、異変が起こったでしょう。私は、大地震が起こりまして、猛反省をしましたが、もう遅いです。失明寸前まで行きました。心が全然できてないじゃないかと、皆さん思うでしょう。違うんです。私はただでは起きません。原因は、私はわかっています。今、原点回帰ということです。今は、4・0をちょっと切ったところです。まだ揺れますが、大丈夫です。肉の原点回帰です。自然に帰れということです。皆さんは血がドロドロですよ。子供のような血に戻すにはどうするか。三十過ぎたら無理です。それには血管をきれいにすることです。自然のそばがいいんですよ。 ホームページ見てくださいよ。私に余震が起こると、表れますから。私は自分を裸にしているんですよ。読んで、瞑想しているうちに、ホームページとのつき合い方がわかってくるんですよ。瞑想は目を閉じて、中の目を開く。バッと気付きますよ。皆さん、パソコンの登録者数が七百くらいになりそうですから、ホームページで勉強できますよ。私が発信するだけです。返信はいりません。パソコン持ってないとか文旬言う時期ではないんですよ。本当に持てるという思いがあれば、持てるんですよ.白分が持てない思いを出しているんですよ。自分の心を見た時に、本当に変わろうという思いが出てくるのです。反省瞑想すれば、喜びが出てくるんです。その前に、すごい臭い塊が出てくるんですよ。皆さん、すごいですよ。それが喜びを押し込めているふたです。肉では簡単に取れませんが。セミナーに来て、「めんめ」をやってますが、前からやっているんです。親指でも何でもいいんですよ。ふたを外していくんですよ。できたと思うと、ふたがまた閉まるんですよ。 心が浄化すると、子供に近づいていくんですよ。皆さん、若いでしょう。皆、だんだん元気になってくるんですよ。年寄りでも若いですよ。年令とか考えないことです。私は若い頃から孤独でした。ふっと、孤独だと思う時があります。みんなと距離が空いていました。距離が詰まったのは、家内が初めてです。今でもそんなんです。皆さんに私との距離を縮めてくださいと、頼んでるんです。そうすると、心が広がるんですよ。私は孤独ではなかったと、気付くまで、距離を縮めてください。この距離は縮まるという確信を持てましたから。 肉のいろいろなことはやめるように。アルバート一直線、距離が縮まってきます。私が孤独だということが、やっとわかってきました。ということは孤独ではないということがわかりました。本当に皆一つです。肉の思いも一つだとなった時に、喜びが広がると思います。口でしゃべってもわかりません。 早く寝るんですよ。自然治癒力が回復します。幼児回帰の実験をしますから、三ケ月ほどかかると思います。