「卑弥呼、悲哀から目覚めへ」

17. 苦しくもあり、哀しくもあり、 しかし、私は卑弥呼を思うこと、
卑弥呼と思いを向けることが嬉しかったです。



「意識の転回」の本の朗読を終えてすぐに、卑弥呼に向けるお勉強が始まり三週間が経ちました。

私の過去は、ずっと間違った神を神としてきました。その中で心に響いてきたものを、自分の口を通して語ってきた過去。その過去をしっかりと見つめて、今世、私は自分の中を修正することを約束して生まれてきました。

田池留吉の出会いにより、私の過ち、間違ったものを伝えてきたという過ちを自分の中でしっかりと確認し、そして、それがどんなに凄いエネルギーを宇宙に流し続けてきたかを確認してきました。

その自分に対して心から詫び、また、その自分を愛しく自分の中で包み、本当の自分に目覚めるために、私はこうして、田池留吉の肉と出会い、学びをしてきました。

ありがとうございます。

徹底的に、田池留吉に歯向かい、母の温もりを否定してきた自分に出会わせていただきました。

愛の中にあったから、そんな自分と出会い、そんな自分を知り、そんな自分に本当のことが伝えることができたんです。

私は、そのことを思うたびに、本当に幸せ者だと思っています。

私は、私の中にチャネラーだという思いは今もありません。

もともと、私の思いは、自分がチャネラーになって、どうこうするというのではなく、ただ、自分は、過去間違ってきたことを、本当に自分の中で見つめていきたかったんです。そして、私は、田池留吉に心の針を向け合わせて語ることこそが喜びだと、本当に知ったんです。

過去、間違った神を心に信じ、神の言葉を伝えてきたことについて、今、形は、私は同じようなことをやっています。

しかし、私の心の中は知っています。

この波動、この温もり、この喜び、この安らぎ、広がり、そこからくる波動の違いを、私は今世の肉を通して確認させていただきました。これが私の学びでした。

だからこそ、私は田池留吉、アルバートのメッセージを波動として受けていますし、これからも受け続けていきます。

私が心に受けている波動は、まさしく、田池留吉、アルバート、本当の自分からの波動、エネルギーだと確信があります。

この波動、エネルギーを、ただただ伝えていく、流していく、それに喜びを感じている私です。

間違ったものを伝え続けてきた愚かな過去を学ばせていただき、そして、私は、私の心は、250年、300年後へ続いていくことをしっかりと感じ、ただただ心の針を向け合わせていく喜びの中にあります。