「ありがとう」
―意識の世界への架け橋―

ホームページについて



学びを進めていく上において、セミナー参加というのは何よりも大切なことには違いありませんでしたが、もうひとつ大きな役割を果たしてきたのが、ホームページでした。

田池留吉氏が、2000年後半より立ち上げた最初のホームページ「反省と瞑想の時間ですよ」は本当に盛りだくさんの内容でした。

私は当時のとある日、田池留吉氏からお電話をいただきました。それは『「Fさんの反省」というコーナーをホームページに作るから、あんたが瞑想をしたときに上がってきた思いをメールしてきなさい』というものでした。

その後も、「核からのメッセージ」であるとか、「意識の流れからのメッセージ」、「あなたの意識ではありませんか」等々、その時々で田池留吉氏のホームページ上にコーナーを設けていただいてきました。

そして、田池留吉氏のホームページは、亡くなられた今も、「意識の流れ 田池留吉の磁場を思い瞑想をしよう」というタイトルで残っています。そこでも、私は、「私の瞑想より」というコーナーをいただきました。そして、「そろそろ、あんたのホームページを立ち上げなさい」というお話をいただいたのが、2014年(平成26年)秋頃だったと記憶しています。

田池留吉氏は、以前からその年の12月で、約30年に渡って開催してきたセミナー(常時参加人数600人~700百人)から退くと決めておられたので、そういう話になっていったのだと思います。

「ホームページを通して、セミナーを通して、みんなとともに真実の波動の世界、田池留吉の世界を学んでいきなさい」と、私は背中を押していただいたように思います。その一年後に田池留吉氏は亡くなられました。私は、田池留吉氏のおっしゃられた通り、2015年(平成27年)1月より、「UTAの輪の中でともに学ぼう」というタイトルでホームページ(https://www.uta0309.com/)を開設しています。

2015年(平成27年)12月に田池留吉氏が亡くなられて、明けて2016年です。2015年(平成27年)春発足のUTAの輪のセミナーも二年目を迎えています。

田池留吉氏に背中を押していただいた私は、今、セミナーは、NPO法人UTAの輪さんのご協力を得ています。そしてホームページは一般社団法人UTAブックさんのご協力を得ながら、田池留吉氏の残してくれた言葉通りに、仲間達とともに喜んで学んでいこうと思っています。何よりも田池留吉氏の思いを忠実に遂行していけることを喜んでいます。

「ホームページを通して、セミナーを通して、みんなとともに真実の波動の世界、田池留吉の世界を学んでいきなさい」という田池留吉氏の思いに沿って、どうぞ、これからもともに学んでいこうではありませんか。

最後になりましたが、私は、本書は私にとって学びの原点だと思っていますと申し上げましたが、実は私は「Fさんの反省」もまたそのようにとらえています。

それで甚だ恐縮なのですが、復刻版ということで、私の我儘(わがまま)を許していただき「Fさんの反省」を掲載させていただきます。2000年頃ですから、遡(さかのぼ)ること十六年前の反省文ですが、きっとそこから何かを感じていただけるのではないか、感じていただけたらいいなあと思っています。